トニコン 最高 ICON26B.GIF - 2,668BYTES


トニコンへ行ってきました。
去年に続いて国際フォーラムに参加です。
でも今年は2階席が当たっちゃって、コンサート終盤で「あ〜〜!残念!!」って
イベントがあったのでちょっと残念でした。
でも楽しかったわよ〜〜、相変わらず(笑)

OPではステージのスクリーンに
3人の似ているんだか似ていないんだか微妙なキャラが登場して
カラフルな町の中をまるで泳ぐように飛んで行きます。
その中でちょっと懐かしい映像
次々に映し出されて、中でも坂本さん「擦り寄ってくる!!」が上映されたときは
客席全体が揺れるほど(笑)の歓声と笑い。
ぬーもあまりに懐かしいのと面白いのとで最初からなみだ目(^^;)


OP

know−Body knows
BLAZING AGE
MAGMA

Running to the top (サムライ)

ご挨拶

カミセンメドレー
LOOKIN' FOR MY DREAM
MISS YOU TONIGHT
X'T'C beat
HAVE A SUPER GOOD TIME
夏のメモリー
夏のかけら
Lonely Holy Night
silver bells
SPEEDER'S HIGH
強くなれ
Life goes on

スタートライン

MC

そばにいるね

SUNDAY,SUNNYDAY
days
逢いに行こう
DANCE!!
Don't Stop The Refrain
俺じゃなきゃ、キミじゃなきゃ
Darling
red
Honey


アンコール

20 sensation
Shelter
Gravity Graffiti


ダブルアンコール

NEXT GENERATION


正直言うと、DVDの新曲をあんまり聴いて予習しなかったために
イントロで曲名が出てこなくて「おや!?」と首をかしげることが多くて(笑)
その分コンサートを楽しむ時間をロスした気分(あくまでも自分のせい)
でもさすがに昔の曲はすぐわかる(笑)
OPからMAGMAまでは、黒い衣装。
その後、3人でタップを華麗に踏む。
最後にまたknow−Body knowsを歌うという構成でした。

衣装を上を白いTシャツにチェンジしてRunning to the top
これは・・・去年サビがタキツバサムライに変化したという伝説の曲。
でも今年は、普通に歌うのかな!?と思っていたら
・・・・・やっぱりね・・・・。
出たよ、サムライが(大笑)
一度笑えるアレンジにするとそれが頭に残ってるから
普通じゃ満足できなかったの(^^;)
面白いね〜〜〜〜!!トニセンサムライ(笑)

歌が終わるとご挨拶。
進行は主にイノッチ
国際フォーラムは、天井が高いので、それが話題になりました。
「2階でも目線は7階くらいの高さだよね(笑)
でもね〜、みんな休んでると見えるよ!!」←ええっ!!?休もうと思ったのに。
そこからタップがきれいに揃った感想や、あんまり話してると
また「長い」って怒られる話とかをちりばめて
「これから歌うのは、俺たちがどれだけカミセンをリスペクトしてるかがわかるメドレー」
とのことで、唐突に懐かしいイントロが流れたかと思ったら
これまた懐かしいカミセンのダンスをトニセンがしゃかりきに踊りまくる(笑)
踊りながら順番に真っ赤な衣装にチェンジ。
ぬーは、面白いやら懐かしいやら恥ずかしいやらで(^^;)
メドレーの間ずっと半泣きでしたよ。
だって選曲もLOOKIN' FOR MY DREAMとか夏のかけらとか
カミセンの一番かわいい時代の曲ばっかりなんだもの。
その間にもちゃんと(?)トニセンV6の曲も織り込んでくれます。
そういえば、ロビーに去年使ったスーパーマイクスタンドが設置されてて
X'T'C beatにあわせて稼動してました。
今年もメドレーの中でX'T'C beatを歌ってくれましたが
派手なマイクスタンドは登場しませんでした。
Life goes onの後、新曲のスタートラインを披露してくれました。
ここで衣装がまたチェンジ。
イノッチが白いツナギ。坂本さんは、もう初夏なのにダウンベストです(なぜ!?)
長野さんも白を基調としたさわやかなイメージですが、でもなぜダウンベスト!?

ここまで一気に歌って、やっと本物のMCです。
まずイノッチの誕生日が近いということで
イノッチ一番年下で33歳です
坂本さんすごいグループだねえ(笑)
客席も一緒に笑い、なごやかに進むMC。
そんなV6のお約束ともいえる年齢ネタで進む中、
やっぱり話題はもうすぐ30歳を迎えるあの人に集中(笑)
イノッチも30歳だし。も・・・・
坂本さん健の30歳はまずいだろう!←はっはっは!!

話題を変えて新曲が35枚目だということで、なんと9ヶ月ぶりのシングルですってよ。
V6も結成してからだいぶ経ったよね。
ぬー達もずっと一緒に走ってきたけど(笑)
時間や時代の話題になるとどうしても年齢の話に戻ってしまうのね。
イノッチが「高校野球を見ると、いまだに「お兄さん」って感じしない!?」というと
長野さんは「俺、同世代が貴乃花」
イノッチかたやくいしんぼう!方や親方!!
坂本さん:俺は・・・ジタンが1コ年下←これにメンバーが大爆笑
イノッチかたやハゲ!
坂本さんハゲはまずいだろう!!

さらに懐かしい年齢ネタは続き、イノッチの思い出話に。
イノッチ:俺、昔坂本君SMAPの中居君を呼び捨てにしてたとき
心の中で「おい!!呼び捨てはまずいだろう!やめろよお〜〜!」ってあせってた(笑)
でもいいのよ、だって年齢に違いはないから。
それでもイノッチは、どうしても不安だったらしくて
「本当に番組とかで坂本君が呼び捨てにするたびに『やめろ〜!』って思ったんだよ」
すると長野さんがさわやかに言った。
「夢じゃない!?」
この答えに客席は大爆笑☆
夢って・・・・どうゆう事だよ(笑)

懐かしい話から雑誌の撮影話へ。
イノッチ曰く
「僕たちV6って昔から雑誌の撮影の立ち位置で困るよね。
みんな『俺が俺が』ってキャラじゃないから(笑)
カメラマンさんが「並んでください」って言うと
みんな端によけちゃう。
カメラマンさんが『じゃあ、剛君真ん中で』とか言って指示してくれると
ちゃんと並べるんだけど」
:僕はあれですね、が僕にかぶることが多くて(笑)
そこで去年の夏コンの出来事のバクロ話になった。
イノッチが去年の夏コンで岡田に(立ち位置)直されてたよね(笑)
     最初のフリでちょっと端に寄っちゃってた
     岡田が注意するんだけど、あいつやさしいのよ、注意が(笑)
     小声で『健君・・・健君・・・・・」って立ち位置を直そうとするんだけど
     あいつ呼ばれたと勘違いしてうれしそうに『え〜〜!?なに?なに!?」って
     さらに立ち位置がずれた(笑)
坂本さんそんな健も30歳です!!←客席から笑いと歓声と拍手が(^^;)
:まあ・・・・・期待しましょう!!←はっはっは!!

ここでMCが一休み。
から何かお知らせがあるみたい。
イノッチ坂本さんが神妙に「大丈夫?」とか「落ち着いてな」とか
気遣いながらステージから退場。
するとが静かに話しだしました。
深刻な内容か!?と思っていたら「それではVTRをどうぞ」って
ただVTRに行くためのイントロでした(なんだよ:怒)
そしてスクリーンに映ったタイトルは「長野のヒミツ(友情編)」ですと。

長野のヒミツ・・・ステージを終えたトニセンが盛り上がっていると
一人そそくさと帰る博
気づくと楽屋のお弁当が消えていた。
何か思いつめているようなので坂本さんイノッチ
のアパートに行くと、アパートの近くの路上で
さっきのロケ弁を売っているの姿が(^^;)
後日、2人が歩いていると通りかかったスナックから聞きなれたの声が。
そっと店内を覗くとそこには知らないおじさんと酒を酌み交わすの姿が!!
「あいつ・・・酒は飲めないって言ってたじゃね〜かよ!!」
怒るイノッチ坂本さん
「あいつは子供のために飲めないお酒を飲んでスナックでアルバイトしてたんだ」
都合のいい理解を示して、それを聞いたイノッチ
「みんなでカンパしてやろうぜ!」とスタッフにカンパを募る。
何も知らずに仕事に出てきたに「これ使ってよ」と
笑顔でお金を渡す2人。
涙ぐみ、お礼を言う
ここまではまだいい。
ここからがのオンステージ。
「SHOW MUST GONE」の掛け声とともに
ツーユーのようなの衣装でステージ上空に現れたが歌ったのは
「そばにいるね」←そのまんまですやん!!
全身をLEDで飾ってキラキラ光るが非常にゆっくりとフライングしています。
しかもゆっくり&低空飛行で(^^;)
歌い終わったはまだ空中をフラフラ。
そこにあきれた2人が「なにやってんだ(怒)」
冷たい態度の2人に対しては優しい口調で
「あ・・・みんな(^_^) 今そこに行くから・・・」
天使のような微笑でゆっくりゆっくり下がってくるはかっこいいとは言えず、
むしろこっけいでした(笑)
「カンパでマントつくった」というマントをうれしそうに見せる
トニセンさんのコンサートやPVはだいたいオチがになってるけれど
去年の大物演歌歌手に続いてフライング&ド派手な衣装はもはや「お約束」だね。
ぬー達も「あ、やっぱり博がオチか」って安易に予想出来ちゃうところがまたいいのよ(笑)
でもツーユー・・・一人で歌っちゃっていいのか!?

その後ゴールドの衣装に着替えたトニセンさん。
「ディナーショー形式で行きましょう」と客席に降りた。
1階席の真ん中まで歩いていってお客さんと会話してる。
いいな〜〜〜!!去年の席だったら近くで見れたのに(^^;)
今年は2階席だったから、1階席の後ろの通路にトニセンさんが行ってしまうと
どこにいるのかわからなくなっちゃうんだよ〜。残念。

そんな中、中学生の男の子からリクエストをいただくことになり
選ばれた男の子は、曲リストの中から「あ、これ知ってます。『逢いに行こう』」
そのリクエストに客席から「ほ〜〜〜〜(*^^*)」と喜びの声があがります。
そして歌ってくれた逢いに行こうは、本当によかった。

しっとりと聴かせたあとは、ラストスパートです。
DANCE!!からHoneyまで一緒に踊ったり歌ったり。楽しかった!
Don't Stop The Refrainなんて何年ぶり!?懐かしい(T_T)
長年ファンをしていると曲が多くていいよね(笑)

アンコールでは陽気に20 sensationを。
で、イノッチが「今日はありがと〜〜!!」と手を振って
ステージを去ろうとすると
リーダー坂本が一言「ちょっと待て!!お前ら帰るつもりじゃねえだろうな!?」
↑始まってしまった・・・・去年も同じパターンだった(笑)
イノッチが「もう歌う歌がないし・・・」と言うと
テンションが上がったままの坂本さんはステージ中央でスタンバイ。
そしてあのイントロが流れてきた。
後ろのスクリーンにはイントロにあわせて
「1998年に発表、失神者続出のため止められていた曲。
以来、本人の体力の限界で医者に止められていた魔性の曲が復活」
とか大げさで面白いコメントが流れて歌いだしたのはShelter!!
確かにこの曲はテンションが上がるわ!!
バックダンサーにイノッチが参加してるし!!
坂本さんが医者に止められていただけのことはあるわ!!
ある意味トニコンは、これを聴くために参加してる感があるんだよね。
グラグラまで歌ってアンコールは終了。

でもアンコールは止まらない。
するとダブルアンコールトニセンさんが登場。
NEXT GENERATIONを歌ってくれました。

おそろいのTシャツでバンドの皆さんとMADがトニセンさんを挟んで
横一列に整列。手をつないでご挨拶。
最後にみんなで右からウェーブするみたいに小さくステップを踏んでパフォーマンス。
思わず「おお〜〜〜!!」って拍手してしまいました。
それでおしまいかと思っていたらバンドの人たちが
左から順番にジャンプするように半回転して順番に後ろを向きだしました。
でも動きがバラバラ。
皆さんパフォーマンスを始めたものの「やってもいいのかな〜〜〜・・・」って
感じでなんか自信なさそう(笑)
しかもトニセンさんは、挨拶で締めに入っていたので
気づいた坂本さん
「なにやってんだよ。一番休みたいのはあんたたちだろ〜がっ(怒)」と一喝。
おかげでダブルアンコールは終了しました(笑)

この日は、昼と夜の2回公演だったのです。
バンドの皆さんも演奏&ダンスで疲れているのね(笑)
ああ、でもやっぱりトニコンは面白いな〜。
毎年やっていただきたいです。
でも今年は、懐かしすぎる曲が多くて曲名を思い出すのに苦労しちゃいました。
サビは一緒に歌えるんだけど「あれっ!?何てタイトルだっけ!?」みたいな。
お約束(?)でもいいからジンクスとかコンサートでおなじみの
メドレーが多いほうが楽です。
個人的に新曲は増やさなくてもいいです(はっ・・・ただわがまま言ってる!?)