TOKIO LIVE TOUR OVER 30's WORLD 
やってきましたＴＯＫＩＯコン。
年に一度のイベント。
今年の春にはコンサート無かったよね（たぶん）
ＴＯＫＩＯは、テレビで良く観るけれど
そんなに歌は真剣に聴いてないから
コンサートと言っても正直歌はよく知らない。
歌を聴きに行くというより
ＴＯＫＩＯのＭＣを観に行く感覚で毎年参加してるのだ（^^;）
今年は特にライブ感満載だったから余計に知らない（聴いてない）歌が多かった。
ただタイトルが「オーバー３０’ワールド」と言って
長瀬君も３０代に突入した記念日的なライブでした。
ぬーは、ぱんたさんにチケットを取ってもらい、
ぱんたさんとぱんたさんの息子（７歳）と一緒に
着席ブロックでゆっくり鑑賞しました。
着席ブロックの隣は、関係者ブロックになっていまして
そこには、身内の皆さんがたくさん来ていました。
後のＭＣで知ったんだけど、ぬーが参加したライブは、
武道館でのライブ回数が通算５０回目の記念公演だったらしいです。
それで関係者がいつになく多かったね。
で、その関係者の席には、オネエＭＡＮ’Ｓの植松さんや
コウケンテツさん、日テレの羽鳥さんなどが観に来ていました。
ＯＰから歌のタイトルがわからない〜〜〜〜（T_T）
てゆ〜か思い出せない〜〜〜〜（T_T）
というわけで、曲順は順不同です。
sugar
OVER 30’s WORLD
宙船
？
Over
Drive
？
ＭＣ
ラブラブマンハッタン
SONIC
DRIVE！
太陽と砂漠のバラ
Yesterday's
何度も夢の中でくり返すラブ・ソング
ＭＣ
Cross Fade
？
トランジスタ
G(グラマー) ガール
do! do!
do!
アンコール
？
？
ダブルアンコール
これでは、正直何のレポにもならないわなぁ（笑）
みんな1回くらいは聞いたことある曲なんだけど
如何せん予習不足＆楽曲が好みじゃないから脳に滲みてないんだな、これが。
だから曲のタイトルが全然わからないのよ。
とりあえずＭＣの覚えている分だけはレポしますわ。
まず、ＯＰから７曲くらい歌ったところで
城島リーダーとマボさんが舞台の裏へ引っ込んだところで
おもむろに長瀬君が「今日のライブで武道館通算５０公演目だそうで」と切り出し
客席から「お〜〜〜〜！！」とおめでとうの歓声＆拍手が。
すると「すぽると！」の土曜キャスターをやってる太一君がちょっと不服そうに
「・・・（さっき）ジャイアンツが優勝しました〜〜〜〜〜！！
・・・・土曜日ならビールかけに参加できたのにっ（怒）家で一人でやらなきゃ・・・」
↑て、５０回目の公演とも何にも関係ないじゃんか（笑）
その後長瀬君、太一君、山口君の３人でラブラブマンハッタンをアコギで披露。
そのうちリーダーとマボさんも合流して何曲か演奏してから
忌野清四郎さんが生前作曲してくださった何度も夢の中で繰り返すラブソングを
アレンジを少し変えて演奏。そして本当のＭＣへ。
開口一番マボさんが「何度も夢の中で繰り返すラブソング」について
「何度もしつこいよね（笑）」と笑いながらメンバーに乗せられて
清四郎さんのモノマネを披露すると
「同級生」のゆってぃの話題にも触れて
「藤堂だって全然わからなかった！だって昔と全然違うから！」
太一君は「今回のタイトル通り全員３０代になりました。
ワイドショー見てたらみんな「ＴＯＫＩＯ○○」って名前の下に年齢が出るの
それに新聞のショットは、リーダーだけアゴしか映ってない（笑）」
そんなリーダーにマボさんが
「リーダー、ベテランなのに東君からお年玉もらってるから。」←大爆笑
そこまで言われてもリーダーはのほほんと
「え〜、だって東君が『みんな並べ〜！』って言うからもらっていいもんだと・・・」
それを聞いたマボさんが「４０歳になったらやめて。Hey say Jumpの前でもらうな！（怒）」
Hey say Jumpの前でお年玉をもらう城島リーダー・・・・・なんだかとっても面白い。
それからマボさんが長瀬君達に「あとさっきの！武道館５０回目って、なんで３人の時に言っちゃうの！？」
「いや・・・・言いたかったから・・・・・」←普通に答える長瀬君に
太一君と山口君は「いや〜、俺もすっごいタイミングで言うんだな、とびっくりした（笑）」
マボさんは「俺とリーダーは、裏で準備してて『えっ！？オイオイオイ！！』ってびっくりして
２人で握手してたよ。スタッフさんもうなずいてくれてたけど（笑）」
それから太一君がとっても面白くて、急に「ワガチンコガチンコ！！」とか叫んで
その下品さをメンバーに怒られ（^^;）
話はリーダーの年齢の話へ。
来年４０歳になるリーダーにマボさんは
「ねえねえ、リーダーが４０歳になったら何でも好きな事していいよ。
バンドの名前を『城島茂バンド』に変えてもいいよ（笑）」
メンバーがクチグチに「リーダーの着せたい衣装を着るから」と言ってる中
リーダーが「じゃあ、全員ムラサキ色の衣装で！」
これを聞いたマボさんがひっくりかえって笑い出した。
リーダーに後ろからこっそり「（マボさんは）紫色＝お約束＝客席が喜ぶ」って思ってささやいたら
リーダーが全員ムラサキって勘違いして言ってしまったから・・・・。
「せっかくのパスを！！」ってメンバーもそれを知って大笑いしてました。
楽しいＭＣの終わり際に太一君が「今日は関係者の皆さんが客席にたくさんいますが
出来たら・・・・『ここで立って！』ってノリの歌では一緒に立っていただきたい」と
関係者の皆様にお願い。
すると長瀬君も「まあ出来たら！太一君もああ言ってますし！！」とお願い。
ここからは、めっちゃノリノリの曲で客席が大盛り上がり。
でもなんでタイトルが思い出せないんだろう（笑）
曲の合間にメンバーが順番に着替えたりしてるんだけど
メンバー紹介の時に太一君はなぜかアフロのカツラを被ったり
山口君はマスクをしてたりみんな自由〜〜。
そんな中、マボさんはあの必殺のキョウジヤのアクションをちょっとだけ披露。
でも何だかちょっと失敗したらしく「ちょっと失敗（^^;）」と恥ずかしそうに笑ってました。
そんなマボさんは、かっこよくてかわいかったわよ〜（*^^*）
でもなんでボウズ頭なんだろ！？
最後にdo! do! do!で
長瀬君が「関係者〜〜〜〜！！」と客席でほとんど動かずにじっと観ていた関係者さん達をあおり、
それでもなかなか立ってくれない関係者の皆様にさらにしつこく「関係者〜〜〜〜！！！！」
さらに長瀬君は「あの、俺はいいんですけど、太一君がどうしても・・・・！！って言うんで！！」
と、太一君のせいにして関係者席にスタンディングのお願い。
すると関係者席の皆さんも全員立ち上がって一緒に歌ってくれました。
いや〜〜、楽しい！！だがしかし！！
ぬーの席は「着席ブロック」←これって・・・・！！
着席ブロックは、１階の中央。
原則立ち上がってはいけない席だから、いくらＴＯＫＩＯの皆さんに
「はい、みんな立って〜〜〜！！」とあおられても
誰一人立ち上がらなかった（笑）
どうなんだろ〜〜〜！？
あれだけ皆が立ち上がってたんだから特別にあの瞬間だけは
皆で立ち上がっても良かったんじゃないかな（笑）
アンコールは２回。
２曲歌った後長瀬君が「まだいっちゃおっかな〜〜〜〜〜〜!!」と客席をあおります。
歌い終わると、一人一人が挨拶をしたのですがそれが最高でした。
リーダーがかっこよく
「いつもより今日は武道館が狭いな〜〜〜・・・と思っていたのですが
そうではなかった。皆さんが近くにいてくれたんですね」といえば客席から歓声と笑いが（笑）
次は何かと問題発言が多かった太一君。彼の暴走は止まらなかった。
「思い起こせば１９７X年。父と母がチョメチョメして僕はこの世に生まれました！！」
これには客席＆メンバーが大騒ぎ。
皆クチグチに「何を言ってるんだ！」「まじめにやろうよ！！」という中で
今度はマボさんが「思い起こせば１９７X年・・・・。両親が銭湯に行ったときに
ヒニングが無かったため、チョメチョメしたら僕はこの世に生まれました。
人生は計画的にね」←なんかリアルでぱんたさんの息子の前で爆笑するのもなあ（笑）
次に笑ってそれを聞いてた山口君は「まじめにやれっ（怒）」
そして話し始めたのは「思い起こせば〜〜（笑）チョメして・・みんなもチョメして
別々のところで生まれた５人とお客さんが今日ここに一緒にいる。
みんなチョメチョメしたからだ」←山口君まで〜〜〜（T_T）
最後の長瀬君も当然のように「思い起こせば〜〜〜（笑）」
結局リーダー以外は、太一君の「チョメチョメ」にのっかっちゃって
なんだかよくわからない挨拶になりました。
それにしても太一君は今日お母さんが観に来てるって言ってたのに
「くにこ」とかメンバーが太一君のお母さんの名前を連呼（^^;）
さらに「チョメチョメ」とか言われて恥ずかしいだろうな〜〜〜（^^;）
マボさんも自分のお母さんの名前を言ってたな（笑）
せっかくリーダーがかっこよく決めたのに（笑）
２回目のアンコールはごあいさつだけ。
長瀬君が「思い起こせば〜〜〜」←またかいっ！！
「僕らがデビューした日にジャニーとメリーがチョメチョメして〜〜〜〜」
すると太一君が「兄弟だからっ！！」
山口君も「それはアブないだろ」
アンコールの挨拶まで「チョメチョメ」を引きずったＴＯＫＩＯライブは、
最後にステージを後にする長瀬君にマボさんが「明日事務所だぞ」と
脅して終わりました（^^;）
来年はもう少し歌を予習してから参加します。