KAT−TUNコン  表紙へ。  読みたくなかったら戻ろう。

カツンコンへ行ってきました。そのまえにいろいろあって「こりゃ行けないかも」って思ったんですが、なんとか参加できました。席は1階26列27.28。ぱんたさんがFC席をとってくれたの。で席について「東京国際フォーラムってあたしら極端に前か、2階席しか座った事なかったね。こういう真ん中辺ってはじめて。22列目の前が通路なのか〜」とかのんきに座ってました。そしてステージの下最前列の前&一回の通路からステージに通じる縦の通路に行状しくフェンスが(@_@) 「なんでこんなに厳重に通路にガードが?」ってぱんたさんと話していたんだけど、それはすぐに明らかに。
1日3回公演という事で会場が遅れました。開演も少し遅れて始まりました。バックはABC,K.K−Kity(いや、つづりが違うぞ),ya×3(赤間君と星野君のみ)そしてメンバー紹介から派手にカツンが登場。赤い衣装でレッドサンから熱唱。なんていうか、持ち歌の少ないJrのコンサって「ダレのどの歌を歌うんだろう?」ってわくわくするんですよね。カツンは主にV6とキンキの曲が多かったです。順不同だけど、覚えてるだけ曲を並べます。

レッドサン
ROCKS
BEAT YOUR HEART(1.2.3.4.5.6KAT−TUN!って歌ってました)
LOVE OR LIKE(仁君作詞のオリジナル)
クレイジーラブ(上田君ソロ)
自由であるために(ABCのソロ)
DO YO THANG(聖ソロ)
MASSIVE BOMB
NATURE BOY
抱きしめて 愛(亀ちゃんソロ)
CHANGE!(光一王子提供オリジナル)
愛されるより愛したい
夏の王様〜ジェットコースターロマンス
愛してる愛してない(中丸君ソロ)
ぴかぴか
情熱
勇気100%(ya×3)
世界が一つになるまで(みんなで手話)
チョンマルサランヘヨ(愛の歌)→k−k.kityのナマダンス!かわいい!
情熱の一夜(田口君ソロ)
JUMBO
君を思うとき(仁君ソロ)
月光
BEST FRIEND
瞳を閉じて

あとは忘れた...。それにメドレーが多かったからねー、めまぐるしかったわ。そのほかカートゥーンコーナーとかかくし芸コーナーとか、ファンと一緒に盛り上がりたいゾ!っていうキモチもよくわかる構成でした。

気がつくとぬーたちの前の通路に仁君が笑ってる!!!順番に移動しながらメンバーが近くに来てくれました(*^^*) 何回もその通路を使って歌ってくれたから本当にうれしかった。トニセンもここまでしなかったよね...。ファンの近くに来る方法を色々考えてくれたのね。カツンえらいよ(T_T) 近くで見るカツンはみんな「おっとこまえぇ〜〜!!」でした。
通路のフェンスの厳戒態勢は、このときのファンの殺到を防止するためだったんだね。納得。

ただ、なんせまだソロコン初だから、細かいミスもね(^^;)
OPで引き抜きの衣装をチェンジしたとき最初の事件が。亀ちゃんだけ脱いだ衣装が右足に引っかかってる〜! それがなかなか脱げない。後ろで衣装を撤収するJrのコが引っ張ってもだめ。ポジションが後ろへ移動した隙を見計らってステージ後方へはけて、なんとか脱ごうとしたけどダメ。とうとう亀ちゃんのソロパートが回ってきちゃった。亀ちゃんは覚悟を決めてそのまま前に出てきて歌ってました。でも「どうするんだろう?あれじゃダンスも危ないじゃん」って思ってたら...。最近人気UPの田口君がやってくれましたよ。さりげなく亀ちゃんの足に引っかかってる衣装の上に方ひざをついてポーズを決めて歌う。そう、彼は「重石」になってたの。そのおかげで亀ちゃんも無事に衣装を脱ぐ事が出来ました。ナイスガッツ!じゅんのすけ(^^)
その田口君は、常時華麗なアクロバット&ターンを見せまくり。背が高いから映えるなー、あのコは。カートゥーンコーナーでは赤西君が「大きなのっぽの古時計」を歌う中、大時計のハリボテに見を包み、顔&手足だけだして左右に揺れていました。でもさー、時計で揺れるのは振り子の部分でしょー?田口時計は全身揺れてたよ。しかも2拍子で(笑)赤西君が「♪今はもううごかない〜〜...」ってしんみり歌っているとことを、この大きなのっぽの田口時計は、とことこと勝手に歩いて退場していきました(>▽<) なんかかわいかったわ〜。ちょっと愛かも。
聖&中丸君の「田中」のコントも見事にすべり(笑)一緒に「やーっ!」ってリアクションできたのがうれしかったです。聖君はさすが「腹筋3兄弟の長兄」らしく、引き締まった裸体を惜しげもなく見せまくりながら主にラップを担当。大人になったよね〜、田中聖。ちょっと前に「8J」でJr入りしてハセジュン達と一緒に「アーダコーダドーダ」を歌ってたころはかわいかったのに、いまでは立派なカツンの「T」だね(T_T)
中丸君は、いろんなところで笑わしてくれました。またいじられやすいんだろうね。何気に年上なのにさ(笑) 最初の自己紹介のときに「2階の人しかわからないかもしれないけど、床にKAT−TUNて文字が出来てるんだよね」と頭文字の順に並んで「KAT−TUNの’K’担当の亀梨です」とか言ったんだけど、最後が「N」で中丸君なのにメンバーに「'N’の野口ー!」とかオチに使われてた(^^;)でも、中丸君も歌が上手でしたよん。
上田君は、ぬーにとって「ロバ」なのよ(^^;) どーしてもロバ(笑)それは少クラのなかですばる兄さんが吐いた「お前ロバ」ってところからなんだけど。実際ロバの着ぐるみでおどったし、お手もしてたし(笑) でもそんな上田君はカツン一泣き虫らしい。裸の少年でも泣いてたけど、1部でも泣いちゃったんだって。MCのときは亀ちゃん達に「バンコクいったとき、コンセントが
入ってないストレートアイロンを髪にあててた」とか「バックのなかにメジャーが入っててウエストを測っている」とか「ヘアサロンに行くと’後ろは短く横も短く前は長めに、ガクトチックにしてください’っていう」とか「リアクションがかわいい」とかたくさんいじられて本人がテレながらじりじりと後ろへ下がっていくところがかわいかったです。(あ、彼がリーダーでしたね)
赤西君は「歌...うまっ!!!(@_@)」でした。彼の歌声はいいよ。ちょっと高めの声もきれいだし、切ない歌い方するんだな、コレが。「君を想うとき(TOKIO)」をソロで歌ったけど、ほんとうに引き込まれたよ。「TOKIOのCD欲しい!」って思ったモン(笑)ルックスもカッコいいし、ファンの子の応援にいちいち反応してリアクション返している姿、惚れそうになったわ。(いや、すでにKOされてる。好き。)
亀ちゃんは...実は亀ちゃんに逢いたくてぱんたさんに「カツンコン行きたいです〜」って頼んだの。近くで見る亀ちゃんはやっぱり細かった...。そんでもってかわいかった。歌声が、仁君ほどではないけど上手で、ちょっと鼻にかかったようなあま〜い声で歌うのよ。そう、やまP系の声なの(*^^*) ぬーさんああいう甘ったるい声に弱いの。てゆーか母性がうずくの。あんな息子ほしいな〜(爆笑) かくし芸大会では、かくし芸でもなんでもない(笑)得意のバッティングで会場内にカラーボールを飛ばしてました。ステキ。
何時の間にあんなにカッコよくなったのかな〜...。ほんの2年前の「BACK TO BACK」とか踊ってたときには「...痩せすぎ!」って思うくらいで気にもかからなかったのに...。今ではタキツバ、4TOPS に次いで人気者なんじゃないか? 実際ダンスも上手だし、色っぽいモンね。

MCではメンバーのいろんな話になり、赤西君の化粧ポーチの話に。「みんな黒いポーチなのに赤西だけゼブラ柄」とのバクロに「衣装もヒョウ柄とゼブラ柄の2種類あったんだけど迷わずゼブラ。持ち物もこの際ゼブラにしようと思って田中と買いに行った」んだそう。そのポーチを持ってステージに現れたのはカザポン。ふつ〜にTシャツ&ジーンズでポーチを持ってきたカザポン「これナニが入ってるのか知らないけど、ダイヤルロック式になってるよ」との暴露に場内大爆笑でした(>▽<)

このカツンコンには「日替わりゲスト出演」ってうたってありました。そう、誰かがゲストとしてくるのがあらかじめ予定されてたの(でもダレが来るのかはナイショ) 3部はカザポンでした。MCで紹介されたカザポンはゼブラ柄ポーチのほかに、光一王子から預かったメッセージを持って現れました。そのメッセージを読むときに、亀ちゃんは最前列のファンのコから鏡を借りて髪をセットしなおしてかしこまって王子のメッセージを受けました。「亀梨、お前最近フォアボールが多くないか?」と、コンサとはまるで関係のない言葉。そう、王子と亀ちゃんは野球仲間なのだ。「え〜〜...そっそうかなあ...」と方をぐるんぐるん回す亀ちゃんにメンバーが「こいつ光一君から電話来ると『朝早いな〜』とかいいながらうれしそうなんだぜ」とバクロされてた。そんな亀ちゃんにフォーリンラブ←アホだな〜。
そのほか仁君には「赤西!チャック開いてないか?」で、本人は自らチャックをチェックして「開いてない!でも上のほうがだんだん開いてきちゃう」と言っていた。田口君にはたった一言「でかっ!」のみ(笑) 言われた田口君も「それだけぇ〜〜!?」と信じられない様子でした。聖くんには「弟の面倒を見ているか?」で、聖君は「このあいだも一緒に花火したもん!」と自慢げに話していた。たしか、弟の名前ってスバル君っていうんだよね。
上田君には「目の色が変じゃないか?」で、コレにはメンバーから「ああ、上田は目にもブリーチしちゃったから」という冗談で締められました。中丸君のは...ごめん、思い出せない〜〜〜(T_T)あとで思い出したら書き足すから〜。
なんかまったりとしたMC、主に亀ちゃんと仁君が進行して、聖君が「あちいんだもん!」とか「てっ...鉄パイプー!?」とか力で押していく絶叫型トークを展開。ロバ丸はオチに使われて、最後に「お前は一言くらいしゃべれ!」と田口君が怒られて終わりました(笑) 肝心の田口君が言った一言は「水飲んでくる」←ぶあっはっはっは...(>▽<) なんか適当すぎて、ぬーさんのツボよ〜!!!

そのあと「僕等のカトゥーンの語源「カートゥーン」とは英語で「マンガ」っていう意味です。」ってことでカートゥーンコーナーへ。(マンガっていうよりもお子様向け番組ってカンジだったな...。) いろんな子供向けの歌が出てきて、Jrのコ達が踊り、最後にはなぜか「アルプス一万尺」が。突然メンバーが前にかがむと、最前列のファンのコとアルプス一万尺で遊び始めました。いいな〜〜、楽しそうだったな〜。

あっという間に2時間が過ぎて、メンバーのこころ構えというか、挨拶に。みんな一言一言一生懸命話してくれたです。ちょっとほろっときちゃいました。
そしてアンコールへ。でもアンコールが1曲だけって...。なんか意外でしたわ。そのアンコール曲「瞳を閉じて」を歌っているところでまたカザポンが呼ばれ、最後に「スペシャルゲスト、タッキー&翼君!」ってコールがあって、真ん中の階段からタキツバが(@_@)
思いがけなかったから「ラッキー!」と素直に喜んじゃいました。

そういえばMCのとき亀ちゃんが「あのー、僕等、皆さんの間で『カツン』って呼ばれてるみたいなんですけど、『カトゥーン』ですからね、『カトゥーン』。間を詰めてカツンって呼ばないで下さいね」って言ってたっけ。でも、イイジャナイ?カツンで。なんか親しみやすいし。ぬーはこれからも親しみをこめて「カツン」って呼ぶわよ。

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