今度はもっと勉強します  icon26b.gif - 2,668Bytes


TOKIOコンに行ってきました! 今回は相方のぱんたさんが育児休暇のため(笑)ぬーもチケットを取ろうかどうか迷っていましたが
はっちゃんから「チケットが一枚あるんですが、行きますか〜」と聞かれて、気持ちはまだ迷っていたのに反射神経が働いて
「行きますー!」と即座に返事していました(生活には必要のない反射神経だね:笑)

ですが、ぬーはTOKIOの曲をよく知らない...。だから、ほとんどレポにならないレポになってしまいました...。
演奏曲のタイトルがわからず虫食い状態。曲名が間違えていたらすいません(冷や汗)

HUM A TUNE
メッセージ
「コンクリート」「ジャパニーズ」「サンデー」→ENEOSのCMソング
SCREAM
Faith →ぐっさんソロ
Midnight Rose →紫スーツマボさんがダンス!

MC ゲストでV6、Kinkiが飛び入り。

フォノグラム →リーダーメインの曲
GREEN
ding−dong(ちびっこJrと辰巳君、越岡君、高井君、藁谷さんが出てきた)

DR
JUMBO
LOVE YOU ONLY

〜〜ムコ殿2003〜〜 ライブシーン撮影

お前じゃないとあかんねん
ひとりぼっちのハブラシ

〜〜おまけ〜〜

LOVE & PEACE

あとはわかりませんでした...すいません...。
でもバンドのライブはノリがいいです。
TOKIOのバックにはもう何年もMAがメンバーチェンジしながらもちゃんとついてくれてるし
今年はMADから分離(?)したHisH(エイチisエイチと読むらしい)もバックにつくということだったので
ぬーはそれが楽しみで楽しみで...。TOKIOを観に行くというよりも「HisHゆっきーMAやらっちを観たい」
というキモチが強かったのだった...ヨコシマなヤツ...(^^;)
そして席が一階スタンドA列で、スタンドの最前列。しかも一番右端の席だったの。
ステージの向かって右の真横なの。真横って、タレントさんがカブちゃって見えにくいんだけれど、
ステージの上の部分から左右に伸びるスロープに誰よりも近くて、裏方の階段とかが丸見えなので
「これで、ゆっきーがこっち側のシフトだったらさぞかし楽しいだろうな」って思ってたら
今回のゆっきーの立ち位置は、モロ右側! ぬーの3メートルと離れていないスロープをゆっきーが通るの!
こんなに真近で見るゆっきーは...そうだ、去年のGWの横浜アリーナ以来だわ!
髪がやたらと短くて茶髪で、いままでの印象とギャップがあるけれど
かわいいお顔は健在。あ〜〜!!!TOKIOコンに来て良かった!

コンサートのOPはメントレのエンディングソングからだったと思う。(地震が、イヤ自信がない)
長ちゃんサングラスでニヒルに登場。そっとサングラスを外すと客席から「ギャ〜〜!」と黄色い悲鳴(笑)
盛り上がったまま次の曲「メッセージ」へ。この曲はシングルだったからぬーでも一緒に歌えた。
ステージは一階部分と二階部分に分かれてて、
ドラムとキーボードのセットが中央にでん!と構えてて
曲によってはそのセットが前にせりだしてきました。
太一っちゃんマボさんのファンも近くで2人を見ることが出来るのよ。
ステージの左右にスクリーンが付いてて、時にはメンバーの懐かしい映像が、そしてメッセージの時には
皆で掛け合いが出来るように「君のためのメッセージ〜」と、歌詞が出ました。

そして次の曲でメンバーがご挨拶。ここで青ぃ上着&黒いパンツのMAHisHも出てきて跳ねたり踊ったりしました。
ゆっきーやらっちがかわいい!島ちんもステキ!
ゆっきーを見つめて大興奮のぬーには関係なく(笑)コンサートは進行していきました。
長ちゃん
がクールに「明日はみんな筋肉痛だー!でも、そんなことは気にすんなー!!」とファンをあおります。
え〜え!ぬーも筋肉が炎症するまでおどりますわ!
リーダーはやたらと元気に「みなさん、ガッツいていきましょう!ガッツいて!!!」と激しかった(笑)

「コンクリート」「ジャパニーズ」「サンデー」というちゃんとしたタイトルがあるのに長ちゃんも太一っちゃんも
「エネオス〜〜!」と叫ぶ。それはタイトルじゃなくて、CMでしょうが(笑)

SCREAMではアッキー抜きのMAと、HisHのタロジロがカッコよくバックを務めます。黄色の上着が映えます。

Faithは、ぐっさんのスローバラードです。長ちゃんがギターソロでサポートします。
ああ、ぐっさんはなんて男前なのかしら?TOKIOのメインボーカルは長ちゃんだけれども
ぬーの中で、TOKIOのメインボーカルはぐっさん。(アマ〜い声が色っぽいったら...)
歌い終わってぐっさんはテレくさそうに「Faithという曲でしたが、どうだったでしょうか..」と自分の曲の
できばえを心配(?)してました。それに「腕にはじゅのんがいます。ちょっと(汗で)にじんでます」と左腕を皆に見せると、
二の腕にマジックで愛犬のじゅのんのイラストが書いてありました。
他のメンバーもそれぞれ腕に何か書いてありました。
長ちゃん
「道楽」は読めたんだけどな〜、他の人のは衣装で見えにくかったり、反対向きで見えなかったりしたのよ。

そして...ついにやって参りました。「紫色の洋服を着ている人と、松岡ファンにはたまらないひととき」が。
マボさんのダンスソロ「Midnigt Rose」です!パープルのスーツを身にまとったマボさんはクールにダイナミックに
踊ります。MAが最初、強力にサポート!曲の半ばでHisHが加わってさらにステージはパワーアップ!
曲半ばまでは、HisHの出番はなく、裏の階段ゆっきーがスタンバってるのが見えました。
ゆっきーは暗がりをいいことにかなり自由に過ごしていらっしゃいました(笑)
まずおおあくび(笑)そして下の階段でスタンバってるやっくんとおしゃべり。
ステージに飛び出す瞬間に、素なのかウケを狙ったのかは不明だが、階段を思いっきり「ズリッ☆!」と踏みはずした...。
この曲は、ラストに新たなダンサーが加わりました。曲の最後のほうで、スタッフさんが大勢ステージの裏に集結し始めて、
スタッフさんたちが何かのタイミングを示し合わせている。「?」ってフシギに思っていたら
曲の最後にマボさんが客席に背中を向けてカッコ良く決めるポーズがあるんだけれど、そのポーズを一緒にやりたかったらしい(笑)
総勢30人くらいのマボポーズが見られました。大笑いだったよ。だってマボさん以外(MAやHisHまでー!)
のポーズは微妙にカッコ悪かったから(笑)

そのあと楽しいMCコーナーに移りました。
今日はJ−FRIENDSに神戸の教育長さんから感謝状がいただけるということで、ステージにV6Kinkiが全員来ました。
マボさんに「俺たちの仲間」と紹介されて、まずV6が花束を持ってステージに上がりました。
ぬーのいた席からは、階段の影にスタンバってる「足」だけが見えてたので「大勢ゲストがいるけど...誰かな?」て
予想してたのよ。それに続いてKinkiまで! いや〜、全員カッコいい!
と思ったら、光一王子は、スタスタとステージに上がると、まっすぐ親友長瀬智也めがけて抱きつきました。
もうほとんど「お約束」のこのシーン。何回見ても「いいカップルだ...」と笑ってしまいます。
そして、つよちゃんも負けずに太一っちゃんに抱きついてた。
会場からは「キャー!」と黄色い歓声がわきあがり、武道館のテンションは最高潮に! ところが
ぐっさんが「ちょっとまて」と歓声をさえぎった。そして怒り気味に
お前ら何なんだよ! V6キンキが出てて来た途端のこの歓声は(怒)俺らが最初に出たときもこれくらい叫べよ!」と
不満を言った。それを聞いたぬーたちファンも「あ〜〜...(笑)」と反省を込めた声援をぐっさんに送った(爆笑)
だってさ、TOKIOは絶対全員見ることが出来るのわかってたけど、他のグループが見られるなんて思わなかったからうれしいんだもの。
いや〜〜、Jフレが全員ナマで肉眼で(笑)見られるとは夢にも思わなかったので
「いやぁ〜〜〜〜!!!おうじィー!」とさんざん叫んでしまいました...。

そして「せっかく来たんだから一人ずつ何か言え(笑)」とのTOKIO計らいで、一人ずつご挨拶。

並んでた順番がバラバラだったもので、挨拶も面白い流れになってました。トップバッターはキンキのつよちゃん。
つよちゃんは、城島リーダーがコンサート中に言った言葉をそのまま真似しました(髪型がかわいかった。)
坂本さんは、マイクを持つ前からTOKIOに「よ!平家派!」とかからかわれて
「元平家派、むかしSMAPに入りかけた坂本です」とコメント。長年ファンだったらじ〜んと笑えるネタでした。
岡っちは普通にマジメにコメント。一番年下なのに、いつも落ち着いてるね〜。
そしてイノッチは開口一番「ブクロサイコー!」と叫んだ。きゃ☆「IWGP」のマコっちゃんの名セリフね。
会場が「いえ〜い!」とそれに答えたのにイノッチは気に入らなかったみたい。
「違うよー!『ブクロサイコー』って言ったらみんなも『ブクロサイコー!』だろ!」と
何回も「ブクロサイコー!」コールをぬーたちにさせて
武道館を「IWGP」のライズのライブ会場に変えました(笑)
そしてマブダチのマボさんに「あれっ!?イノハラ目が少し大きくなったんじゃない?」と言われて
それはナイ」とキッパリ否定してました(笑)
光ちゃん「長瀬とは愛し合ってます」とお約束のコメント。
いいわよ〜、王子はそっち系でも全然かまわないわ!←ほとんど持ちネタだもんね...(笑)
は「しげる君の踊りを見たら感動して涙がチョチョギレました...」と泣きまね。
GOちゃんは「今日はTOKIOのコンサートに来てうれしいです」みたいなコメントを言ったんだけど
マボさんから「...お前はジャニーズジュニアか!?」と突っ込まれるほどたどたどしい挨拶でした(ウケを狙ったか?)
最後に健ちゃんも優等生なコメントを言ってメンバー紹介は終了。
いよいよメインの感謝状授与に。

それにしても、9年間で8億円ですってよ、募金額(@_@) 現金での募金はあんまり表立ってなくて、
JフレのCDをファンが買ってその収益金を寄付してたんだよね...。
「この感謝状はファンのみんなが貰ったものですから。皆で『J−FRIENDS』ですから」ってTOKIOが言ってくれたときは
会場にいたファン全員が「この人たちのファンでよかった」と涙したに違いない。(実際ぬーは感動したのだ)

神戸の教育長さんもナイスキャラでした。
まず感謝状を読み上げながら「じぇいふれんのみなさん」と、グループ名を一人称にしちゃった(笑)
それに気づいて笑う会場。マボさんが慌てて教育長に正しいグループ名の発音を教えたときに事件が起きた(大げさな)
「いえ、ふれん じゃなくて、フレンズです。社長←ぶわっはっはっはっは!!!!!!
社長って....社長って.....可笑しすぎるよー! 会社の接待じゃないんだからー!!!
マボさんがナイスないい間違いをして、会場全体が大笑いしてるのに
教育長は全然無関心で「あなた方は神戸の子供たちに....」と読み続けました。
そして最後まで「じぇいふれん」と発音して去って行きました。

そしてマボさんが「あ!こんなところに段取りくさいボードがある!」とわざとらしく
J−FRIENDSの今までのCDジャケットが印刷してある大きなパネルを取り出して
「これに全員のサインをして、抽選で一名さまに。応募の仕方は明日のワイドショーで」と言って
全員がサインをしました。メンバーの誰かが「ここにいるみんなも、ちゃんと見てないと誰がどのサインかわからないよね」
と言ったから、カメラがちゃんとサインを書いてる手元を大きくスクリーンに写してくれました。
最後のほうでつよちゃんがサインしてるとき、またまた誰かが
「これ...会場におもいっきりお尻を向けてるよね...」って言ったら
城島リーダーが「第一回オシリ選手権ー!」って叫んだ。
それにノッたのはつよちゃん。お尻を思いっきり客席に向かって突き出しました(笑)

その後フリートークになったとき、太一っちゃんが絶妙のタイミングで
「ねえねえ、久しぶりに皆が集まったんだからさ、ローラーゲームやる!?」と言いました。
メンバー全員が「やらねーよ!」と突っ込んで笑いをとった後、今度は城島リーダーが
「ほんじゃあ、みんなで『サライ』歌う?」
コレには皆が大うけ。マボさんが笑いながら
「愛は地球を救うじゃないんだからさー!サライ歌ったら、山口君があそこから(客席の階段を指差して)
走って入場してこなきゃいけないじゃん!」と突っ込んでた。
でも、それもいいねー!100キロマラソンの覇者の山口君とGOちゃんがあたしらの歌うサライにのって
正面の階段から走って下りてくるの(>▽<)

サインをし終わって、Jフレの皆さんはステージからハケました。
それでも今日のMCは終わりません。今度はMAがステージに呼ばれました。
MAの4人もTOKIOの計らいでご挨拶。TOKIOに可愛がられてるのがひしひしと伝わってきました。
まずはパナ。パナは今日はあんまりイジられませんでした。だからどんなことを言ったのか覚えてない...。
次にMAのリーダー町田さん。彼は手にチラシを持って出てきて
「僕たち4人で舞台をやります。観に来てください」とCMしました。
そしてTOKIOのコンサートに出演した感想を話していたはずなのに途中から
「今日ココに来ているお客さん...スタッフの皆さん...TOKIOのみなさん...舞台観に来てください
とまた舞台のCMになっちゃいました(笑)
最高だったのはMAの末っ子やらっち(*^^*)
「今回のTOKIOコンはボクの誕生日からスタートしてとても思い入れの深いツアーでした。
そして気がつけば今日が最終日です。
MA4人、HisHのみんなでTOKIOのコンサートをよくバックアップしたなぁ〜、と思います」
と言いましてね(^^;) 自分で自分を褒めてどないすんじゃ(笑) 
この感想には聞いてたTOKIOMA会場の皆が大うけ
マボさんたちが笑いながら「バックアップか〜(笑)じゃあ、MAのコンサートやるときには
是非俺たちがバンドでバックアップして行きたいと思います!」とさらに笑いを広げたの。
それをしばらく黙って聞いてたやらっちがフシギそうに「...おかしいですか!?」
TOKIOに向かって質問をした。それが面白くてTOKIOもどうにもならなくて
「いや、いいんだよ。おかしくないんだよ」と笑い死にしてました。
やらっちのキャラだからこの先輩を前にしての大柄なセリフがかわいく聞こえちゃうのよね(笑)
最後はアッキーでした。
アッキーは「この武道館には特別な思い出が。最近ここで大学の卒業式をしました」
マボさんが「えっ!卒業!? 秋山お前いくつ?」
アッキー「22歳です」
マボ「事務所入って何年?」
アッキー「10ねん...」
マボ「なっげ〜〜!(笑)もう佐野瑞樹の次ぎくらいだろう!」
アッキー「あ〜〜...、じゃあ、ボクも佐野君の後を継いでいきたいと思います」と
ものすごくマニアックな会話になりました。
ぬーを始め、TOKIOのファンも長年ジャニーズが好きな人が多いため、
この手の懐かしい話題もみんなついていけます(笑)

たのしいMCも終わり、太一ッちゃんが「じゃあそろそろ歌を数曲聞いてもらいましょう」と演奏に移ろうと
したんだけど、ファンは細かいところまで「拾う」から、太一っちゃんの「数曲」というコトバにウケて
クスクス笑い声が起こりました。(当然ぬーも一緒になって『え〜〜、すうきょくゥ〜?』と突っこんだ)
そしたら太一っちゃん「いや、こんな細かいトコまで拾わなくてもいいから(笑)
ここはそのまま流してもいいから(笑)」とファンにダメ出し(笑)

長ちゃんのギターソロからフォノグラムとか静かな歌が続いて、
「ちょっと季節外れだけどね」とding−dongを。
ここで白い衣装を着た小さいJrたちがステージに散らばりました。
もうここまでくるとJrの名前全員は覚えられん!
そして気がつけばセンターステージに大き目のJrが4人
「おやっ!? あれは...辰巳雄大!?」...そう...。
最近見なかった辰巳君と越岡君、それと現存してるかどうかがアヤしい(笑)
ING進行形の藁谷さんと高井君が踊ってたのよ! ひっさしぶり〜〜(@_@;)
まだJrでいてくれたのね...ありがとう。辰巳君(なんのこっちゃ...)

「花」でHisHもスタンバイ。
旗を振るシーンがあったんだけど、そのときHisHの島ちんがぬーの前をクールに通り過ぎて
隣の立ち位置になった辰巳君と「目で会話」してました。きゃ〜、かっわいい!
...島ちんもサラサラヘアーでステキ。

そこからDR、JUMBOとノリノリのナンバーが続き、最後のご挨拶になりました。
今年でデビュー10年なんだって。みんな感慨深げです。
長ちゃんとぐっさんは、いつも「一生ついてこいよ!」って言ってくれるの(*^^*)
そしてメンバーが口を揃えて言うのは「スタッフの皆さんありがとう。MAありがとう。HisHありがとう」と
「ずっとメンバー代わらずTOKIOを続けたい」という強い気持ち。
グループっていいなあ(T_T)

ぐっさんが「こんなことを言っていいのか、悪いのか...。SMAP抜かすぞ!」と叫んで
深々と一礼してました。がんばってー!そして抜かしてー!(笑)

最後のLOVE YOU ONLYでは、とてもめずらしいことが起こりました。
TOKIOは、ファンをとても大事にするので(いや、VちゃんもKinkiも同じだけど!!!)
定番のオヤクソクソング(笑)があります。JUMBOもお約束の1曲だけど
デビュー曲のLOVE...もそう。
何回聴いても飽きないなー、これは名曲だよ(^_^)
で、そのお約束ソングが終盤に差し掛かったとき、いきなりボーカルの長ちゃんが
マボさんのドラムに近づいた。そしたら、マボさんと長ちゃんがチェンジ!
長ちゃんがドラムを叩きます。うっそー!ドラムできるの?長ちゃん!
ドラムを降りたマボさんはというと、ぐっさんのベースを貰って(?)
ベースを弾きだしました。
ぐっさんは、太一っちゃんのキーボード太一っちゃん
リーダーのギターをチェンジして弾きだしました。
すっごーい!TOKIOって担当楽器以外も出来るんだね!
楽器をチェンジして当然長ちゃんのメインボーカルの座についたのは城島リーダー!
でも歌は終わっていたので、曲のシメを激しくカッコよくやりました(笑)
終わってみたら、リーダーが一番疲れてたよね(笑)
でも銀テープも飛んできれいでした。
そして今日が本当にラストということでTOKIOとMA、HisHが
センターステージで円陣を組み「いつもは裏でやるんだけど」と
コンサートで入れる「気合」を見せてくれました。
順番に片手を突き出して「そいや!」と叫ぶの。
ゆっきーのナマ声もきけてラッキー!

...あれっつ!? アンコールはなんだったっけ?←ここだけ記憶が欠落してるよ...壊れてたのか?自分。

TOKIOコンが終わって、今日の2公演目の用意がステージ上で始まりました。
今日は新ドラマ「ムコ殿2003」の桜庭裕一郎=長ちゃんのライブシーンの撮影があるのだ。
TOKIOコンに来ているぬーたちファンがそのまま桜庭裕一郎のファンになり
ライブシーンを撮影するの。去年も偶然同じライブシーンの撮影に参加したんだよ。
気分はすでにエキストラ(バカ)
ステージには何回か見たことのある女性のスタッフが上がってきました。
この女性、Jフレのカウントダウンも仕切った実績があります。何者?(笑)
ステージのマボさんのドラムと、太一っちゃんのキーボード、アンプなどが
あっというまに片付けられてステージはシンプルなセットにチェンジしました。
その片してる間中、この女性スタッフは喋りっぱなし(笑)
「いまのうちにお化粧直してくださいね〜」とか「あ、TOKIOのグッズはしまってくださいねー」とか
「掛け声は『ゆういちろぉ〜!』でお願いしますねー」とか(笑)

コンサートが終わって30分くらいで撮影の用意ができました。
去年はカメリハ→本番二回→みんなでカメラチェック とけっこう丁寧に撮影したんで
今年も時間を掛けるのかな?と思ってたんだけど
今年の撮影は、ぶっつけ本番一回ポッキリでした。
まずセンターステージ裕一郎が「こんばんわ...。桜庭裕一郎です...」とクールに登場して
新曲の「お前じゃないとあかんねん」を熱唱。次いで「ひとりぼっちのハブラシ」を歌い
長ちゃんは桜庭裕一郎のままステージから退場しました。
そのあいだ、ぬーたちは「ゆういちろー!」と完璧にエキストラになりきって応援していました。

でも何の余韻もないまま撮影はあっというま10分くらいで終わっちゃったので
「これだけか...」とちょっとガッカリしてたら
「あれ?桜庭君どこー!?」と私服に着替えたTOKIOの4人がステージに現れました。
太一っちゃん「逢いたかったー。裕一郎に」とわざとらしく言うと
他のメンバーも「俺、今裏で桜庭裕一郎とすれ違ったぜ」とか
「あれ、そういえば、長瀬はどこいったんだ?」
「ていうか、あんだけカッコ良くコンサートを終わらせたのに
そのあと私服でまた登場してる俺ら、カッコ悪いよね」
とか
ダラダラとトークしてると、長ちゃんがわざとらしく登場しました(笑)
みんなに「お前が桜庭じゃないよね?」と突っこまれたり
しゃべっているうちにドラマの内容を詳しく言ってしまいそうになって
慌てて「....って、桜庭裕一郎が言ってた」と言い訳して
和やかなMCが続きました。
そして城島リーダーが「せっかくまた、みんなでステージに立ってるんだから何か歌う?」と言ってくれました。
でもマボさん達が「あっ!ドラムセットがない!」と今さら気づいたフリをして会場をわかせました。
それを城島リーダーったら「じゃあ、「10$」歌う?」と大ボケ。
即座にぐっさん「なんでSMAPなんだよ!」と怒って見せました。
コンサートのラストで「SMAP抜かすぞ」と言ったコメントにリーダーの10$がひっかけてあったらしい(笑)

結局LOVE&PEACEを歌うことになって「MAも、HisHも出ておいで!」
残ってたMA達もステージに上げてくれました(「おいで」ってセリフがやさしいのよー!)
MAHisHが色紙を持って出てきました。
「えっ?ゆっきーも色紙投げるの?」って期待したら
持ってきた色紙はTOKIOに手渡されました(そりゃそうだ)
会場のファンとTOKIO、MA、HisHが一緒に「LOVE&PEACE!」
で今度こそ本当にコンサートが終了しました。

今回の反省。「来年はアルバム買って歌を覚えてから行こっと!」