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今年のプレゾンは、3話のオムニバス形式でした。
今までぬーが観に行ったときは、少年隊が兄弟や同志、またはライバルになって
1つのストーリーを演じてたんだけれど
今回は、1人1人が職業は似てるけれど 全くの他人。
それぞれのストーリーにもゼンゼン関わってこないの。
ただ、3人のストーリーに共通してるのが「VACATION」
ハードな仕事を日夜こなしている一流のエージェント達が過ごす
長期休暇の中で起こる様々な出来事。

〜VACATION1〜

最初に舞台が暗転。すると聞きなれた「仮面舞踏会」のBGMが!
幕が上がると天井から少年隊の皆さんが!
仮面舞踏会でバックのJrも総登場して華麗にダンス!
ぬーさんもうバックのHisHから目が離せません(笑)
そして曲はなぜかハイティーンブギ(笑)
Jrがカッコよく決めてる間に少年隊が密かに
舞台のスタンバイしてたのね。さすがだわ。
そして本編に突入。

東山さん演じるのは、英国諜報部員「MI6」←名前がそのまんまですやん!
彼は、久しぶりの休暇を地中海で過ごしていた。
ここは表むきは、静かな町だが
裏通りになるとマフィアが牛耳るぶっそうな場所もあった。

「今日は自転車で国境まで行こう」その自転車を用意したのは
この国でMI6の身の回りのケアをしていた(のか?) カザマ(かざポン)
「じゃ、よい休日を」と底なしの笑顔で去っていくカザマ
MI6が言った「ありがとう、モリオ」
カザマ即座にキレ気味に「シュンスケ!!!!!」と自分の名前を訂正しながら退場した(笑)

そう...MI6は「カザマ」に「杜夫」と名づけてしまったの(笑)
カザマは、「風間俊介」なのにね〜(^^;)

そこに一人の女性が助けを求めてくるが、なんだか辺りが怪しくなる。
「あの女に手を出すな」とMI6は、不良少年たち(斗真HisH)に絡まれる。
しかもMI6は「お前は、アントニオ!」と人違いされる。
アントニオという男にこの不良少年は、ウラミがあるらしい。
どうもMI6を痛めつけたかった不良少年たちなのだが
MI6に無理やり(ほんとうにイヤがってて抵抗してたけど)
客席に落とされる。力が違いすぎるのよ(^^;)
(島田&橋田君が落とされてた。島田君なんかものすごい抵抗したのにムダだった)
「人違いだというなら本名は?」と聞かれるMI6。
でもMI6
は、機密上素性を隠さねばならず「オレの名は『ジェームズ=ぼんた』だ」
ウソをつく。そして不良少年トーマス(斗真ぴょんね)が
「あっ!ホクロがナイ!人違いでした。すいません!」と人違いに気づいたところで
今度はトーマスが警官(MA)に「窃盗の常習犯」で追われるハメに(笑)

警官たちに「このド素人が!」とバカにされても素性を明かさず
トーマスを助けてやるMI6。

そしてトーマスから、さっきの女性は自分の姉で、たぶんマフィアに殺されたであろう
恋人のアントニオを待ち続けているのだという事を聞かされる。
本当のことを言ったほうが、彼女のこれからの人生のためになるんじゃないか?」
忠告するMI6にトーマスは、「姉さんは、アントニオを待ち続けることで生きていられるんだ」と
真実を告げようとしない。
だがMI6は、「一生帰ってこない人を待ち続けるのが彼女の人生なんて」と
トーマスの姉に真実を告げる。
取り乱した彼女は、マフィアに乗り込んで反対に捕まってしまう。
それを知ったトーマスはMI6をなじり、
自分が姉の身代わりにマフィアに捕まってしまう。
そしてマフィアがトーマスを時計台に縛り付けて
時計台もろとも爆破しようとする。
トーマスを助けに行こうとするMI6に警官たちが
「今から行ってもムダです」とひき止めようとすると
MI6は、警官たちに自分の正体を明かし、トーマス救出に手助けするよう命じる。

そこにマフィア(ヒガシ&ニッキ)が現れて
トーマスを助けたかったら時計台に来い。と
さんざん警官を脅して去っていく(ここでのニッキの壊れ具合が最高に危なかった)

「来るな!もう間に合わないよ!どうしてオレを助けようとする!」と
助けを拒むトーマス
だがMI6は「お前たちはまだ若い!これからの世界はお前たちが作るんだろう?」
MI6が差し伸べた手をトーマスがつかんだとき
時計台が崩壊する。飛び降りた2人を警官たちが救出する。

騒ぎが治まって、MI6の休暇は終った。
帰ろうとするMI6トーマス
は言った。
「また来いよ。今度あんたが来るときには、この国ももう少しマシになってる」

〜VACATION2〜

米国連邦捜査官FBI(カッちゃん)が休暇で訪れたのは
戦争&内紛が絶えない中東の小さな国。
コトバも全く通じないホテルに宿泊して うっかりキーを外からロックしてしまい
パンツ&バスローブ姿で途方にくれていた(ドジだあね〜)
ホテルの従業員(MA)はたくさんいるのに誰も相手にしてくれない。
その様子を見ていた1人の少年(かざポン)が助けてくれた。
彼は、英語も使えるらしい。
だがよく聞くと、このホテルの従業員全員12ヶ国語使える(笑)
だが、お客さんが快適に自由に過ごせるように
あえてホテルの従業員から話し掛けない、という規則があるらしい。

とにかく助かって、お礼を言うFBI。すると少年がチップをねだってきた。
「しかたないよね」と米ドル(に見えるんだけどな〜)札を1枚
少年に手渡すFBI。少年
「? !!!!!!」と大慌てで
ホテルの従業員にお札を見せて従業員共々大騒ぎ。
ホテルの従業員にも1枚づつチップを与えると
従業員の態度はそれまでと一変。
パンツいっちょのFBI自らのズボン&クツを与えて
「今日は、私があなたのお世話をいたします(*^^*)」

この国の通貨は日本円の1/20。FBIがものすごい「お金持ち」と思われたようだ。
誘われるままにカジノに出かけるFBI。
なぜか賭けるものが全て大当たり。
一気に札束がFBIの前に積み上げられる。
すっかり気が大きくなったFBI
は、女性をはべらし(笑)
何かと理由をつけてお金をねだりにくるホテルマンたちにも札束を与える

そのお金の欲しい理由がいい加減なんだ、これが(笑)
「つうふうがひどいんです」←やらっち
「かわいいキャラになりたい」←パナ
「18歳なのに腋毛がゼンゼン生えてこない。
植毛したい」←乱入してきた斗真ぴょん
「永久脱毛したい」←町田さん
腋毛がぼうぼう。斗真に植毛してあげたい」←あっきー

そんななか、ウワサを聞きつけた1人の少年(ハセジュン)が
「あの...母が病気なんです。薬を買ってあげたいんです」と訪れる。
「そんなのウソだよー!こんなヤツにお金あげちゃだめですよー!」と
少年と従業員が止めるのも聞かずに(ていうか、あんたらのウソのほうがひどいでしょうが)
FBIは「薬と言わず、お母さんを病院に連れて行ってやれよ」と札束を与えた。

そのあと財布までも従業員に与えて、うっかり身分証明証をみられてしまう。
そう、FBIも素性を隠さねばならなかったのに(笑)

そのあと、FBI
と従業員は、とつぜんテロリストに襲われる。
有り金を全部盗られたFBI。
実は、ホテルの従業員と少年はグル
金回りのいい外国人を狙った いつもの手口らしい。
「いいじゃないか!どうせカジノでかせいだあぶく銭だろう?」と
居直る少年たち。
「おまえら、汚いんじゃないか?」と言うFBI
少年
が「じゃあ、お前たちのやってることは汚くないのかよ?」と噛み付く。
「お前等はいつもそうだ。いつも我が物顔でこの国に入り込んできては
『ここはオレの国だ』『イヤ、オレの国だ』と引っ掻き回している。
ここは、お前たち外国人の国なんかじゃない!
ここで生まれた俺たちの国だ!」

そういい棄てて去っていく少年たちにFBIは、何も言えなかった。
「オレは一体、ここでナニをしてたのかな...。」

そこへ、いつぞやの少年(ハセジュン)が現れる。
「一言、お礼が言いたくて。おかげで母を病院に入院させることができました。」
この少年の言っていたことだけは真実だったのだ。
「オレも、この国で少しは役にたったのか...!」

「家へいらっしゃいませんか?小さい妹がいるけれど...
なにかお礼がしたいんです」
「いや、いいよ。オレはもう少しここにいるから
今度元気になったお母さんと妹を連れて来いよ。
そしたらなにかおいしいものでも一緒に食べよう」

盗みを働いた少年やホテルマンにも不思議と怒りは失せたFBIだった。

〜VACATION3〜

米国諜報部員のCIA(ニッキ)が休暇で訪れたのは小さな王国。
CIAは、大学時代仲間とミュージカル研究会を作って演劇にはげんでいた。
今日は、そのころの後輩アキヤマ
に逢いにやってきた。
アキヤマは、先王の愛した古い劇場で今も仲間と共に演劇をやっていた。

「いつ見てもはっきりした顔立ちだな」というCIAに
「先輩もね」と負けずに言い返す(笑)アキヤマは
「先輩は、すいごかったんだぞ!踊りも演技も!」と
劇団員にかつてのCIAの功績を語る。
先輩より前で踊っちゃうと、蹴りがきたんだよ、ケリが」と言われて
自慢げなCIA(?)に「先輩、久しぶりに踊ってくださいよ!」とアキヤマが誘う。
誘われて 何年かぶりに踊るCIA。
調子にのって「2曲目ね♪」と踊ろうとしたとき
この国の次期国王(ハセジュン)がやってくる。
先王が亡くなって王位はこの皇太子にうけつがれようとしていた。

この皇太子は、戴冠式が近いというのに「たいかんしきって何?」という
おバカ王子様。しかも「たいかんしきまでにこの古い劇場を壊して
そこに私の銅像を立てるのだ。だからお前たち即刻立ち退け!」という
ワガママ王子
でもあった。

「なんで王子は、ここを壊そうとするんだ?」ギモンに思うCIAに
アキヤマが言う「ここに先王が集めたお宝が眠ってるってウワサがあるんです。
だから王子は、ここを掘ってお宝を確かめようとしてるんじゃないかな


「お宝って...?」CIAが問い掛けると
部員達がこの古い劇場に伝わる「お宝のひみつ」を語り始める。
その中には「アリナミンEXの銅像」もあった(^^;)
(宝の箱の中からヒガシ様本人素肌にが白い布を身にまとって登場)

CIA
は、王子がここを取り壊す前にゆうれいのウワサを流して
確認にきた王子を驚かして ここには手を出さないように仕向けようと
画策するが....。

その画策ってのが、扉に「うけろ」って書きなぐって
王子がこれを見たときに「うけろ....?そうか!『うけろ』じゃなくて
あけろ!』って意味かー!」と気づくだろう。
で、その扉を開けると中からワニ(ワニの着ぐるみを着たMAのパナ)が
出てきて王子を驚かす。という
あんまりアタマのよくない計略なのよね...(笑)

隠れてみていた王子は、家臣を引き連れて
わざとウワサにのったフリをしてCIA
たちを捕まえる。

「おかげで楽しかった。でもそれも終わりだ。
この劇場とお前たちを一緒に吹っ飛ばす」と劇団員とCIAを
地下に閉じ込めようとした。
さいごまでCIAは、「ここは先王、お前の父親が愛した劇場なんだろう?」
と、説得しようとするが、王子は聞きいれない。

「先王?だから壊すんだ。私の時代には必要ない!」王子が冷たく言う。
CIAと劇団員たちが
「ここが壊れても演劇を愛する人がいるかぎり先王の意志はなくならない」
とココロを一つにしたとき、
突然劇場の地下に一つの扉が出現
CIAは、王子に「あの扉が先王のお宝のありかならば、それを開けられるのは
息子のお前だ。この劇場を壊す前に自分で真実を確かめたらどうだ」と言う。
王子は、「いいだろう」と家臣が止めるのもきかず、扉を開ける。

先王の残した宝物、それは先王自信が描いたお妃さまの絵画だった。
それを見て「うそだ!
先王のお宝がこんなもの?うそだろ?」と
うろたえる。王子は、演劇だ音楽だと
毎日遊びほうけていた(ように感じていた)先王を
憎んでいた。
「だって、オレは1度も父上に遊んでもらった記憶がないんだ!
そんな父上の宝物が亡くなった母上の絵画だなんて!」

王子にとって、父親は家庭を顧みない冷たい人に映っていた。
だから今さら「父親の大事なものが家族」だったなんて
信じたくなかった。

でも家臣が言う「王子!先王は...先王はあなたが思っている
冷たい人ではございません!」

王子は家臣やCIA、そして先王の心に触れて
先王や演劇に対する憎しみが薄れた。そして
この劇場は、このまま保存することを約束した。が...。

突然劇場が揺れて、壁が壊れる。
王子が発注していた解体業者(カッちゃん)が
何も知らずに劇場を壊したのだ。

CIA
が怒鳴った「バカ!お前みたいなやつが旧正田邸も壊すんだよ!」

感動の先にあったのは、ギャグだった(笑)

〜VACATION4〜(SHOW TIME)

仮面舞踏会(やっぱカッコイイ!でも年々Jrの振り付けが難しくなってる気がする)
ABC(♪星空まで続く階段を登りたい...って歌詞が好きよ)
What’S Your name? (♪あっなったっがほっしっい!)
STRIPE BLUE (これを聞いてるとバックで踊ってた内海さんを思い出す)
バラードのように眠れ(大人の歌だね〜)
封印LOVE
Baby Baby Baby(これ好き!無条件で大好き!)
HEAVEN
PGF(うっきゃ〜〜〜!!Jrが『PGF』のロゴ入りTシャツ着てる!)
デカメロン伝説(ウ〜〜〜〜ワカチコン!←大笑)
ダイヤモンド.アイズ
じれったいね
まいったネ 今夜(なんか翼君を思い出した:笑)
Baby Baby Baby(2回目は、MAのアカペラコーラスでしっとりと)
Oh!! (味沢タクミ...ザ、シェフ)
EXCUSE(何度か聞いてる曲だな)
ロマンチックタイム(ああ...小原裕貴サマ...涙)
湾岸スキーヤー(あの頃のスーパーバックダンサーズをもう一度見たいわ)
FUNKY FLUSHI’N (ゴンドラで客席にニッキ&ヒガシが舞い降りました)
君だけに(年に一度は、必ず生で聞きたい曲でございます)


ここまでで正味2時間20分というから、すごい盛りだくさん!
飽きないのよ〜、毎年おんなじような選曲でSHOW TIMEやってるのに(笑)
君だけになんか16年振り付けが変わらないんだよ。
なのにすっごくカッコいい。古臭くないんだよ。

そして本編もそこかしこで笑わせてくれました。
まず1話では、ヒガシがいいカンジに不良少年役のHisHを
捕まえてイヤがる橋田&島田を客席に突き落とした(笑)
で、島田君は結構抵抗したために激しく突き落とされて
舞台にやっとこさ這い上がって行きました(演技よ、演技。)
そして舞台に這い上がった島田君を迎えたのは
HisHのリーダーゆっきー(*^^*)
彼は、島田君と橋田君にむかって「こいこい」
と手招き。
でも、せっかく手招きしてたんだが、照明が当たってない(笑)
しかも2人ともゆっきーに完全に背中を向けて、全然ゆっきーに気づかない
床にひざをついて暗がりで手招きする姿は、まるで「ネコ」だった(笑)

でもさ、ゆっきーはけっこう長いセリフももらってたし
ダンスはキレイ、アクロバットは華麗。
いつ見てもステキよ〜!
そんなゆっきーは、ニッキがマフィアに扮して登場したとき
そのメイクとテンション、演技の濃さに大笑いしてた。
だってすごかったのよ〜。マユゲをとんでもないところに描いて
歯も黒くして「眼光するどく容姿醜い」ってカンジだったもの。
そのニッキ、ヤンキー座りで「ヒガシが着替えてるツナギなんかじゃねーぞ!コラァ!」
それを聞いたヒガシ、舞台の上から「いや、本当に着替えてないって」
...本当に着替えてませんでした(笑)
ゆっきーが歯をだしてエクボだして笑ってたのは久しぶりに見た気がした。
肩も震わせてたな...。

ヒガシ自信も自らがCMしてるコカコーラを飲んで
「のーりーずん」とポーズを決めていた(笑)
それにしても...OPからすごい汗ですな〜。

ここでヒガシと共演となった4TOPSの斗真ぴょん
すっかりいい男になって...。ああ、なんて肌がキレイなんでしょ(笑)
ダンスも演技も上手ね。
特に女性ダンサーの中で一人で踊るシーン、キレイでした!

ストーリーのラストでトーマスが時計台から宙吊りになったのを
MI6が助けたとき、前から3列目の真ん中で見ていたぬーたちの
すぐ真上で2人が宙吊りでした。
そしてヒガシの顔から汗がキラッ☆
と落ちて
「んま〜、リアルですわ〜」と喜んでたら
ぬーの前のご婦人が嬉しそうに隣の人に「ここ!ここにヒガシの汗が!!!」
自分の鼻の頭を指差して興奮していらっしゃいました(^^;)

2話では、カッちゃんのお調子ものぶりが発揮されました。
そしてMAのお金をねだる理由に大笑い。
パナの「かわいいキャラになりたい!」は、なんか面白かった(笑)
でも、その次に何の脈絡もなく出てきた斗真の
「ワキ毛が...」のカミングアウトもナイスガッツ!
それを受けた(?)町田さんの「永久脱毛したい!」のセリフには
客席&カッちゃんさえも
「...うん...お前は本当っぽい(笑)」
そんなオカマキャラでいいのか?町田さん(笑)
さらにアッキーが「斗真に植毛してあげたい」と話を深くしてくれた。

そしてカジノで大騒ぎして息が上がっているカッちゃんに
ヒガシ演じるマンちゃんが本物のラーメンを持ってきた。
湯気が上がってたよ(笑) かざポン
が絶妙のタイミングで言った。
「踊って汗をかいたところにラーメン...」←ほんとに熱そうだった。
でも、ヒガシのヘアスタイルが...なんか「ヘン」だったな...。
パーマが伸びたというか、マンちゃんの役作りというか、
昔のゴロちゃんみたいというか...(笑)

そしておもむろに自分のズボンとクツを脱いでカッちゃんに与えた
MAのやらっち。く〜〜〜!!!やっぱり君はかわいい!
今年はパンツ&黒いクツ下姿で踊ってくれたのね。
(去年は、1人だけリュックを背負って踊ってたわよね...)
1話では、バクダンを片手に踊るシーンでは失敗して
バクダン落としちゃったね...でもイイコイイコ(*^^*)

かざポンは、ああいう力む役って似合うのね。
どことなく悲しみや影を背負った難しい役をやらせたら
光一...いや、
ピカイチ(笑)

それから出番は少しだったけれど、貧しい少年役のハセジュン
すっごく敵役だったと思います。
地味でやさしいキャラが似合ってました。
あの演技でぬーさんはヤラれそうになっちゃった(T_T)

3話では、ニッキ
が主役だったんだけど相変わらず笑わせてくれますね。
まず客席から登場したニッキ。
どこかで携帯が鳴っている。
それを「どこだ?」というしぐさで探しながら
お客さんからバッグを取り上げて中身を確認(犯罪だろ)
さらにお客さんをいじりながらやっと舞台にあがりました。

それから、おバカ王子をハメようと地下室の甲冑を使って扉に注目させるように
したまではいいけど、なんでそこに「うけろ」って書くの?
「まるでギャグセンスがパタ○ロみたい」と思っちゃったよ(^^;)
甲冑には、HisHが入ってましたね。
ダメヨ!甲冑が笑っちゃ、石田君(笑)

しかも、扉からゆうれいがでなきゃ、伝説にならないのに
扉から出てきたのは
ワニの着ぐるみを着たパナ(笑)
でもパナ、爬虫類が似合うってか(^^;)
そのカッコでしばらく踊ってたしさ...。

それから、王妃の絵画には、バリバリ外人の金髪の女性が描かれてたのに
実写は黒髪の泉清香さんに変わってた(笑)
ま、いっか。泉さん色っぽいし(なんなんだ...)

ハセジュンの王子は、最後に汗なのか涙なのか
わからないほど激しく熱演してくれましたよ。
さすがスガコファミリー!

でもそんな感動的な舞台の結末はカッちゃんに
すべてもっていかれました(笑)
黄色い作業着で現れたカッちゃん、首をユラユラ振って
「だって王子が壊せっていったんじゃ〜〜ん!」と
周りの状況をただ1人だけ把握してない。
それを見たニッキが言った
「お前みたいなヤツが旧正田邸もこわしたんだよ!」

へんなオチがついて3話は、すべて終了しました。
そしていよいよ
SHOW TIME☆
ぬーが毎年プレゾンを見たい理由の一つには
このSHOW TIMEが見たいということもあるんだ。
だってぬーの青春時代の歌が目白押し。
プレゾン見て帰るとどうしても「ジャニカラしたい!!!」って
衝動に駆られるんだよね〜〜〜(笑)

少年隊の歌って、Jrがけっこう歌ってるんだよね。
BabyX3は、昔SMAPが歌ってたし
PGFは、タッキーがちびっこJrだった頃に歌ってた。
ロマンチックタイムは、今のMAが歌ってたの〜〜〜。
そして湾岸スキーヤーは、あの長野五輪で
少年隊のバックで当時のデビュー組全て(TOKIO V6 Kinki)
が集結して踊ったという思い出深い名曲なのさ。

でも驚いたのは、客席の中央に降りてきたゴンドラ
床が透明なの(@_@;)見ているこっちが恐かったです(笑)
最初は少年隊が、ついでMAもゴンドラに乗ってました。
ぬー達が座ってた席があまりに前のほうだったため、
ゴンドラやステージの上にジャニタレさんが乗ってしまうと
全然見えませんでした。なんて贅沢な不満でしょう(笑)

最後のカーテンコールで少年隊が3人で登場。
ニッキが「植草かオレか...コカコーラのCM依頼を待ってる」というと
客席から笑いが。
そしてさらに「もう、俺ペプシマンでいいや。」
するとカッちゃんが「じゃあ、俺あのレモンの方でいいや」←はっはっは!!
それからプレゾンが1000回を超えるにはあと8年くらいかかる
という話では「体が続く限りがんばります」ということでした(笑)
他にもニッキが「植草はプレゾンのあと舞台。ヒガシも...。
俺は、このプレゾンが仕事始めで仕事納めになります
」とか
「いろんなCMソングの中で1曲だけ歌えない曲があります。
『COO』です。音程が難しい...。誰か譜面を下さい」とか
笑わせてくれました。

よ〜〜し!絶対来年も行きますよ〜〜〜!!