カミセンはかわいいのう。 
カミセンのコンサートは、何年ぶりだろう？
健ちゃんがまだ「銀狼怪奇ファイル」でいじめられっこをやってた頃に１度
行った事があったけど（笑）
あの頃は３人でＭＣが回らなくて見ているこっちがハラハラドキドキしてたけど
少しは大人になっているかな？
な〜んて事を思いながら東京国際フォーラムに出かけました。
今回のチケットは、前から９列目の右端。
久しぶりのカミコンなのにラッキー（*^^*）
ステージは緞帳が上がっていてステージがもうどんな風か確認できました。
中央に大きなスクリーンがあって、今日のコンサートのタイトルや
Ｖ６の映画の予告、木更津キャッツアイの予告が流れていて
その後ろには電飾の のれんのようなセット。
ジャニコンにはお約束の２階建ての立体的なセット。
と、なぜかスクリーンに客席が映し出される。
どうやらステージの足元にカメラがある模様。
するとそカメラがぐる〜〜．．．と回って
舞台のソデから通路が映し出されて．．．．。おや？あの足元は？
ま、カミセンだわ！カミセンが笑っているわ〜〜！！
そうか、今日のコンサートはこの舞台のソデからスタンバる所を
含めて見せてくれるのか〜〜。考えたわね！ＧＯちゃん達！！
てゆ〜か、そんなソデでもバナナ食ってるのか？健ちゃん（^^;）
そこから一気にＯＰに突入。
カミセンのバックには４人のプロのダンサーさん。
そうか〜、カミセンにはプロが付くようになったのか．．．。
大人になったのね〜、３人共（T_T）←何泣き？
しかも登場のポジション、健ちゃんがセンターじゃんか！
あの健ちゃんがセンター．．．大人になったね〜（T_T）←だから何泣きなのさ。
ガ〜〜〜！！と一気にダンスでたたみかけてステージ中央でダンサーさん達と円陣を組んだ。
色が微妙に違うチェックのジャケットにジーンズの衣装のカミセンが
最初に歌った曲からレポ。
ＯＰ（ダンス）
Ｃｏｍｅ Ｗｉｔｈ Ｍｅ
バットを持ってダンス（客席にボールをサービス）
強くなれ
Ｇｒａｖｉｔｙ Ｇｒａｆｆｉｔｉ（健ちゃんからドライアイスをお見舞いされる）
ＨＡＶＥ Ａ ＳＵＰＥＲ ＧＯＯＤ ＴＩＭＥ
ごあいさつ（*^^*）
Ｉ’Ｍ ＨＡＰＰＹ ＭＡＮ（スクリーンにおデブなカミセンが．．．）
？（♪さよなら さよなら）
Ｗｉｌｄ Ｓｔｙｌｅ（スプレーでロゴを描きました）
ＭＡＳＳＩＶＥ ＢＯＭＢ（ゴムでびょよよ〜〜ん♪）
いいじゃない（スローバラードで）
ＥＶＥＲＹ ＤＡＹ
？岡っちソロ （♪飛べ！飛べ！！）
ＵＮＬＩＭＩＴＥＤ
ＳＨＯＤＯ
ＣＯＳＭＩＣ ＲＥＳＣＵＥ（健ちゃんがんばる）
ＭＣ
？ ＧＯちゃんソロ
Ｄｏｎ’t Ｓｔｏｐ Ｔｈｅ Ｒｅｆｒａｉｎ（ナッ．．．懐かしい！）
ドギ☆マギWonderland
Ｂｏｒｎ Ｔｏ Ｒｕｎ （これも懐かしい〜〜！）
ｓｉｌｖｅｒ ｂｅｌｌｓ
恋のシグナル
健ちゃんソロ（やぶさめ（笑）からソロダンス）
ＭＩＳＳ ＹＯＵ ＴＯＮＩＧＨＴ（なんと２階席に！）
ＫＩＣＫ ＯＦＦ！
Ｔｏｐ Ｃｈｅｃｋｅｒ
僕の告白（かわいいよ〜〜〜！！）
Ｂｅ ｗｉｔｈ ｙｏｕ
アンコール
ＬＯＯＫ’Ｎ ＦＯＲ ＭＹ
ＤＲＥＡＭ
夏のかけら
カミセンは、ダンスナンバーが多い。
スローバラードは、ほとんどない（笑）
でもバックにＪｒをつけない分、曲の間やソロのつなぎを
３人で上手に回してました。
いや〜〜、こんな近くでカミセンを見られるとはね！！
３人が揃って踊るとやっぱりきれいです〜。
そんな中でもやっぱり ぬーはＧＯちゃんのダンスが好きなんです〜〜。
そもそもぬーが光ＧＥＮＪＩ以来（古！）
ジャニオタにカンバックしたきっかけは
バリボーのＷ杯でスポーツニュースやリポーターを
務めてがんばっていたＶ６のファンになり
その中でもひときわ目ヂカラの強かったＧＯちゃんに
目で殺されたからなのよ〜〜〜（*^^*）
それにしてもＯＰの衣装から、ＧＯちゃんは見事な「腰履き」
惜しげもなくパンツを披露していた（笑）
カミセンのＧＯ健の腰履きは、当たり前なので
今さら「いや〜ん」などと照れることはまずナイ。慣れって面白い（笑）
そんなＧＯちゃん、ぬー＆ぱんたさんのいるスピーカー前にやってくると
「にやっ（-▽^）」っとニヒルに笑い、こちらを指差して手を振った。
もしかしたら、ぱんたさんの息子（大きいけれどまだ１歳）に気づいたか？
それともぬーの前でうちわ振っていた女の子がＧｏちゃんのうちわ振ってたのかな？
どちらにしても、そこらへん一帯の女の子が「きゃ〜〜！！！！」と昇天（笑）
「グラグラ」の時は、カミセンが左右に散りました。
ぬー＆ぱんたさんのいる右側に健ちゃんが！
いや〜〜！！こんな近くで健ちゃんの全身を拝めるなんて幸せだわ〜〜！
健ちゃんは、お顔がかわいいね（*^^*）
一生のうちで一度は、見ておいたほうがいいよ、「ナマ健ちゃん」は（笑）
そんな健ちゃんが、バズーカ型のドライアイスを手にとった。
そして客席に発砲（笑）白いドライアイスのケムリとカケラが
客席にかかる（でもぬーのちょい手前までしか届かなかった。くっそ〜〜）
「ＨＡＶＥ Ａ．．．」の後、みんなにご挨拶。
第一声は岡っちの「元気！？ もっとぉ〜〜！！」と
Ｖ６コンでもおなじみになっている「盛り上げ」から（^_^）
次にＧＯ健が「元気ですかー！逢いたかったぜー！」とさらに客席をあおる。
う〜ん．．．本当に堂々としてて．．．。
Ｖ６コンよりも体張ってるね（笑）
「Ｉ’Ｍ ＨＡＰＰＹ．．．」から３曲は、
後ろのスクリーンの映像を交えながらコミカルに進行。
まず３人のかわいい寝顔から。目が覚めてベットから起きると
３人は、ものすごい肉じゅばんを身にまとい、「オデブ」キャラに（^^;）
どうやら３人デートに寝坊して、あわてて彼女の部屋に行くと置手紙が。
フラれてダイエットしようとがんばる３人。（でもジムでの様子は半分遊んでるみたい：笑）
途中で本当に肉じゅばん姿の３人がステージに登場。笑いをとって行きました。
ＧＯちゃんだけローラースルーに乗ってウロウロ遊んでいました。
それからまたオデブのカミセンがステージから消えてスクリーンに。
また寝てるわ（笑）と思ったら、起きた３人は、見事に痩せていました。
で、そのあと「ＭＡＳＳＩＶＥ．．．」が始まった時
ステージの天井から３本の黒いゴム状の大きな輪っかが垂れ下がりました。
するとカミセンがそれぞれその輪っかをつかんで両脇の下からくぐらせると．．．。
一気に床を蹴り上げて客席に向かってジャンプ！！（＠＿＠；）
今まで布をつかんで客席上を華麗に弧を描くように飛んだ
Ｋｉｎｋｉの光一王子は、見たことあるけれど
こんな風に客席に飛び出す様なジャンプは、初めて。
特に真ん中の健ちゃん、なんだか推進力がつきすぎてて
今にもゴムから体が抜けて客席に飛び込んじゃいそう（^^;）
ひとしきり客席に飛び出し続けたカミセンは、最後に
かなり力を入れて、ジャンプを止めていました（特に健ちゃんが）
そして ぬーは見た。舞台のソデの暗がりで
その下がったゴムの輪っかを手動で巻き上げているスタッフを（笑）
岡っちのソロは、衣装が派手。帽子＆上着にバッジがジャラジャラついていました。
そしてＶ６の時にはあまり観たことのない激しいナンバーを披露。
だけど．．．この曲、どこで聴いたんだろう？タイトルがわからない〜（T_T）
次のナンバーは、前奏を聴いただけで ぬーは大喜び（笑）
「ＵＮＬＩＭＩＴＥＤ」です。
あ〜〜、ＧＯ健は、かわいいな〜〜。
坂本さんのソロのパートを岡っちが務めます。
うん、やっぱり岡っちの歌声は、聴き心地が良いね♪
「ＣＯＳＭＩＣ．．．」も聴けて嬉しかった。
あの「♪しゅ〜〜てぃんすた〜ぁぁ〜〜」っていうサビが大好き。
そして振り付けも大好き。
この曲は、健ちゃんも好きなんでしょうか？
３人の中で一番一生懸命踊ってました。
それはもう「しゃかりき」と言っても過言ではなかったような．．．。
そしてＭＣコーナーへ。
まずカミセンが客席に向かって「すわれ」と命令（笑）
健ちゃんが「ここ、空気が薄い！」
ＧＯちゃんも「最初からけっこう．．．大変」
そして「熱い」とか「空気が客席のみんなに吸い取られてる」とか健ちゃんが言うと
ＧＯちゃんがマジメに「そういうときは、みんな鼻で呼吸するんです。
するとけっこうスムーズ」と言うと
健ちゃんは「ああ。腹式呼吸か」←オイオイ！ちょいと違うんじゃないか？
健ちゃんは、その後岡っちに「円陣組んでる時って、何て言ってるの？」と質問。
と、ここまで一生懸命メモをとろうと思ったんだけれど
ところどころカミセンの会話のつながりが欠落しちゃってんだよね（^^;）
ソレというのも、実は今回の席ってスピーカーのまん前で
マイクを通したカミセンの声がとっても大きく聞こえたの。
そしたらぱんたさんの息子がびっくりしたらしくてちょいとグズってね（汗）
ぬーはそっちが気になってＭＣに集中しなかったのよ。
そりゃあ、乳幼児にＧＯ健の甲高い声は、ちょっと凶器だわなぁ、可愛そうに（笑）
だからＧＯちゃんが「夜の９時に 近所をパトロール」て言ったり
岡っちに「うちの妹、オマエのことキライだぜ」って言った
前後の会話のつながりがよくわかんないの（^^;）
ただ、岡っちのオネエちゃんが「玉木ひろしとアニが好き」って
言ったとき、ＧＯちゃんが「ダレ！？」って
玉木君を知らなかったのには笑った（笑）
ＭＣは主に、岡っちがいじられたね。
「岡田の姉ちゃんは絶対音感があるけど岡田にはナイ」とか
岡っちが「デコパ」って呼ばれるようになったのは
健ちゃんのせいだとか．．．。
健ちゃん曰く「’でこっぱち’とか’でこ’じゃかわいくないから」という理由らしい（笑）
それからペットの話になってがぜん張り切った健ちゃんは
「最近ドライフードをやめて『さくらいも』を煮てる。紫色のイモ」と告白。
だけど、それは『さくらいも』じゃなくて『むらさきいも』の間違いだってば健ちゃん（^^;）
そして岡っちのドラマをみんなが観るか、という話題では
「そのウラ（番組）でサッカー中継があるんだよね」とＧＯちゃん。
ＧＯちゃんは、メンバーのお芝居やドラマにあんまり興味がないらしい（笑）
そして岡っちに「ドラマの合間のＣＭ中に、ちょこっとチャンネルを変えて
サッカーを観る」と提案。
そしたら、「いや．．．サッカーのＣＭの合間にドラマを観るんじゃないか？」と
岡っちに見破られていた（笑）
．．．ドラマ観ないだろうね．．．ＧＯちゃんだもん（^^;）
健ちゃんは、Ｂ．Ｄにメンバーからスパイクをもらったそうで
「ヒデになりた〜い」と夏のＶ６コンのリハ中ずっと
リフティングをやっていて、ヒザに青アザができた．．．って
それ、夏コンの時のネタじゃんか（-_-;）
何気に進歩のない人たちだ．．．そんなカミセンが好き（*^^*）
そしてＭＣの後は、ＧＯちゃんのソロ。
ＧＯちゃんは、ハンチング帽にストライプのシャツで
なんだかカッコ良い♪ でも歌がわからない（-_-;）
ＧＯちゃんのソロの後、ステージには大きな箱が。
箱の左右からカミセンが出たり入ったり。
箱に入るとその中にカミセンのシルエットが映し出されます。
凝ってるね〜（でも何となくトニコンのパクリっぽい：笑）
ぬーが次に懐かしくて大爆発しちゃったのが
「Ｂｏｒｎ to Ｒｕｎ」でした。
いや〜〜〜！！懐かしい！
この曲では、何年か前に海外から入ってきた
小さくちぢんだり大きなボールになったりする
幾何学的なおもちゃを使ってパフォーマンスをやりました。
会場の照明が消えて、真っ暗なステージ上で
カミセンの操るボールだけが蛍光色に光っています。
．．．と、あれっ！？
何時の間にかカミセンは、ステージの２階へ移動してる。
そして白いスーツに早替えしてる（@_@）
あ、 「Ｓｉｌｖｅｒ Ｂｅｌｌｓ」だったのか。
すっごくクリスマスチックな歌だよね。
そこから「恋のシグナル」と、かわいい曲が続きました。
さあ、やってまいりました！
健ちゃんのソロです。
今回健ちゃんは、ナニをやるんでせう！？
おや、登場した健ちゃん、ハカマ姿です。
そして手には弓道の長い弓です。
ぱんたさんが「．．．やぶさめ．．．」とつぶやいたのが
今回のぬーのツボでした（笑）
健ちゃんは、マジメに弓をひきました。
会場が「おお〜〜！！」って拍手。
でもぬーの席では、弓の的に当たったのかどうかも見えませんでした。
なんせ、端っこだったから。
弓を決めた（らしい）健ちゃん、両わきからダンサーさんが
着物を引き抜く。すると中から鮮やかなブルーの衣装が。
ノースリーブでサテン地みたいだった。
そして思った「ああ．．．一昨年のプレゾンのヒガシの衣装みたいだ」
そんな健ちゃんは、歌はやっぱり歌わずソロダンスだけで
会場を魅了しました。最後に上半身をはだけちゃっても〜〜（*^^*）
カッコよかったけれど、たまには歌ってもいいのよ、健ちゃん（笑）
健ちゃんのソロのあと、 「ＭＩＳＳ ＹＯＵ．．．」の曲が流れた。
そしたらなぜか会場の二階客席から悲鳴が。
振り向いたら、2階の客席の通路で歌っているＧＯちゃんと岡っちが！
いいな〜〜！！二階席！
すると今度は１階の真ん中の通路には健ちゃんが。
健ちゃんのラップは、個性的で大好きだ（笑）
「ＫＩＣＫ ＯＦＦ！」では、ＧＯちゃんがものすごく近くに来たの。
この歌を聴くと、イノッチを思い出すのよね「東亜悲恋」を。
でもこの曲の歌詞「♪あとは１回と半、転がしてみな！」っておかしいよね（笑）
「ＴＯＰ ＣＨＥＣＫＥＲ」では、ジャニコンではおなじみの
ビニールイソギンチャクが、なんと天井めがけてではなく、
客席めがけてニョロニョロとのびて来た〜〜〜！！
イソギンチャクを客席のみんなでポンポンはじいて
遊んだのが楽しかったな（そのあとイソギンチャクを回収してるスタッフは大変そうだったけど）
そろそろコンサートも終りだー。
「僕の告白」と「Ｂｅ ｗｉｔｈ ｙｏｕ」で
３人がステージから消えて行きました。
アンコールは、これまた懐かしい曲
「ＬＯＯＫ’Ｎ．．．」でした。
確か、これ「保健室のオバさん」の歌じゃなかったっけ？
そしてオーラスは、真冬なのに
「夏のかけら」でした。
終って時計を見れば、まだ２時間しか経ってないよ！
「え〜〜！！短い！」とぱんたさんと不満を口にしたのは
言うまでもない（笑）
．．．平均３時間やって、ＭＣもまったりと時間をかけてコンサートをやるのが
ジャニタレさんの特長なのに（笑）たった２時間で
切り上げるとは！さすがカミセン。
さすが「来るべき２１世紀」っていうグループ名を持つだけあるね。