しょ〜ますとご〜ん再び  icon26b.gif - 2,668Bytes


 
それにしても、この季節に帝国劇場に通い始めて早4年。
今年も「しょ〜ますとご〜〜ん!」と叫びながら帝劇にやってきました。
今年の「SHOCK」は、上演期間が1ヶ月。
普通の舞台ならそれでも長いんだけれど、去年のSHOCKが2ヶ月あったから
今年のは、「上演期間が短くてチケットが1回分しか取れなんだ〜〜(泣)」と
ぱんたさんと贅沢な事を話し合ったもんだ←本当にゼイタクなグチだね(笑)

それでもぱんたさんがゲットしたお席は、F列19.20番。
前から6列目の真ん中より左側。いいお席じゃありませんかー!ぱんたさんおっとこまえ!!
そしてこのお席の辺りって、確かいつもOPで光一王子が五関君を抱えてフライングする場所!?
「もしかしたら、この辺りの席に五関君がスタンバイするんじゃないか?」とワクワクしてたら
1ベルが鳴ってしばらくすると、いきなりオケピの底から楽器の音合わせの音が。
そして、照明が点いたままいきなりオーケストラの演奏が始まっちゃいました。
中には、慌てて席に走ってくるお客さんもいた。
オーケストラの演奏の中、天井から巨大な物体が。
毎回見ているけれど、観るたびに笑ってしまう、光一の兄ヒカルのお顔です(^^;)
白いお顔の形のオブジェに実際にヒカルの実写が投影されて、そのお顔がしゃべるんです。
と、おやっ!?天井のお顔の後ろから、真っ白な人が
降りてくるぞ?
あっ!!王子だ!いや、光一の兄ヒカルさんだ!(でも、金髪のヅラを着けた光一さんだけど)
客席に全身を現したヒカルさんが、ふわっと華麗にフライング。
そのまま軽やかにステージに着地。いや〜〜!!キレイ!!キレイすぎるよ!(T_T)

ストーリーは、今までとほとんど同じ。
光一の亡き兄ヒカルがストーリーテラー的に進行していきます。
今回は、4年前の懐かしい映像も少しだけ見せてくれました。
21歳から始めたSHOCKももう4年目。
ぬーが観に来た今日は、通算242回めの公演だそうだ。
王子も25歳か...四捨五入で30代...ウェルカ〜ム!←笑☆

で、ヒカルが見守る中、光一率いるカンパニーの舞台が始まりました。
何回観ても、ステキ〜〜!!そして今年のSHOCKは、つばっちが復活!
お帰り〜つばっち(*^^*)
フライングで登場して、空中で連続回転。すごいね〜〜!!
去年は、斗真ぴょんが「翼」に代わって「斗真」役でがんばっていました。
斗真ぴょんもカッコ良かったんだけれど、SHOCKは、やっぱり「翼」がいいかも。
斗真ぴょんは、ど〜〜しても「カゼヨミ」と姿が被るのよ(笑)
そして、義姉には、去年のMIEさんから伊織直加さんに代わり、
カンパニーのリーダー役は、井上順さんから尾藤イサオさんにバトンタッチ。

ストーリーは、毎年毎年書いているから割愛....と思ったけれど
かいつまんでカンタンに書いておきます(いい加減なヤツ...)

コウイチが率いるカンパニーは、連日舞台の公演をしながら
ツアーをしている。亡き兄ヒカル
(光一王子2役)の残した言葉
「何があってもショーの幕は開けなくてはいけない。SHOW MUST GONE!」
を信じて。
カンパニーには、コウイチの義姉(ヒカルの奥さん)ナオ(伊織さん)と、
その息子カズ(Jrの東新君)、ナオの弟の(つばっち)、そしてヒカルの亡き後
ナオが再婚したカンパニーのリーダー(尾藤さん)とその連れ子のシュンスケ
(Jrのかざポン)
という複雑な家族構成(笑)
さらに個性的な団員達(MAABC)がいた。
あるツアーの最終日、コウイチは、フライング中にロープが切れるという

アクシデントにあう。
それでも何事もなかったかのようにショーは進み、無事に終った。
だが、次のツアーに移動する途中、
団員達とバイクでつり橋を渡っている時、つり橋が突然崩れて
コウイチと翼の乗ったバイクが崖底に転落。
コウイチは、何とか無事だったが、は足に大怪我を負う。
は、踊れますか?」と医者に尋ねるコウイチ

それを聞いてカンパニーのメンバーは、激怒する。
「歩けるかどうか...」医者の言葉に絶句するメンバー。
コウイチは、を怪我させた張本人としてカンパニーの団員達から
孤立する。それでもコウイチは、ショーの幕を開ける。
そんな中、ブロードウェイでの公演が決まり
カンパニーは、翼を日本に残して旅立った。
団員を「行って来いよ。コウイチを助けてやってくれ」と笑顔で送り出した
自分の気持ちとは、正反対の言葉を送った後
翼は「もうオレのことなんか忘れてくれ...俺はもうダメなんだ」と崩れた。
翼は、絶望の中にいた。

ブロードウェイでの公演は、成功し、マスコミから好評を得た。
でもコウイチには、どうしてもやらなければならないことが一つあった。
それは、亡き兄ヒカルの死のナゾ。
そして度重なった自分やカンパニーの事故の真相

そんなとき、団員から「が病院を飛び出した」ということを聞かされる。
「もう屋良と米花は、日本に向かった。コウイチも日本に帰ろう」と諭す秋山
コウイチは「オレは帰らない。ショーの幕を開け続けなければ」と拒んだ。
でもそれは、翼を忘れたわけではなく、翼の足が治ったことと
翼が病院を飛び出したのは、N.Yに向かったからと確信したからだ。
「翼が病院を飛び出した...翼の足が治った!」

しかし、秋山にはコウイチの考えが理解できず
2人の長年の友情に微妙なヒビが入る...。

本人は、足をかばって海岸に来ていた。
「オレは、もうだめだ...。オレの夢を奪ったのはコウイチだ!」
の心は深く傷ついていた。そこにコウイチの声が聞こえる。
「オマエの足は、治っている!」
翼はコウイチに向かって叫ぶ「俺のことはほっておいてくれ!」
コウイチは、そんな翼に「オマエの怪我は足だけじゃない。心が腐っているんだ
と、容赦ない言葉を浴びせた。
怒ったは、松葉杖を放り出して、コウイチの声の元へ走りよった。
そして、気づいた。自分の足でしっかりと立っている自分に。
「...本当は、歩くのが怖かったんだ...。」
は、N.Yへ向かった。

コウイチの元へ、がやってきた。
それを追いかけるようにM.Aのメンバーも。
久しぶりにカンパニーのフルメンバーが揃った。
再会を喜び、お互いの食い違いを謝るメンバーたち。
それを見て、雑誌の打ち合わせに出かけようとするリーダー(尾藤さん)

しかし、コウイチは、リーダーの悪事を見抜いていた。
ヒカル
の死の真相。
今までの舞台中に起こった様々な事故。
そしてバイクの事故。
全ては、兄ヒカルの成功をねたみ、カンパニーを乗っ取ろうとした
リーダーの仕業だった
ナオは、驚き、リーダーの実子のシュンスケもショックを隠せない。
リーダーは、最後に実子のシュンスケを道連れにしようとする

だがシュンスケは、「イヤだよ父さん!母さん(ナオ)は、本当の子供のように
愛してくれた...。そっちのほうがいいよ!!」

怒ったリーダーは、ヒカルとナオの息子、カズに銃口を向けた。
それをかばって銃弾に倒れるナオ
リーダーは、カズに「オマエをかばってお母さんは死ぬんだ...。
お母さんを殺したのはオマエだ!」←いや、撃ったのはアンタだよ、イサオさん(^^;)
そしてリーダーは、自ら命を絶った

ナオカズシュンスケに「貴方たちのせいじゃない..。」と言い残して
ヒカルの元へ旅立った。
カンパニーの公演も終り、日本へ帰る日がやってきた。
は、「姉さんの眠るブロードウェイに残ってやってみる。カズとシュンスケと一緒に」
と、N.Yに残る事にした。
コウイチは、日本へ帰ることにした。
それぞれのN.Yを体験して初の海外公演は終った。

カンタンにストーリーを書くつもりが長くなっちゃったわ〜。

何度観ても、何度同じセリフを聞いて、同じ歌を聴いても(笑)
光一王子は、ステキ。そしてかわいい〜〜〜(*^^*)
OPで、カンパニーを支えているのは自分だと豪語するつばっち
「たくましーい〜〜」とオネエ言葉でつばっちの肩の辺りで指をクネクネさせる王子。
そして旅の途中で車から転げ落ちて、みんなに踏まれる王子
華奢でかわいい!...ていうか、カンパニーのスターなんでしょ!?
なんで踏まれ倒さなければいかんのじゃ!?

そのあとカンパニーのみんなでお食事してたときは、
アドリブでいきなり「いや〜〜、さっき楽屋で姉さんにチョコもらっちゃって」
言ったものだから、尾藤さんやつばっち達が「え...ホント!?...」
ちょっと動揺していた。さらに伊織さんは「...じゃ、あとで楽屋に行くわよ(怒)
 」
とうろたえていました。(本当は用意しなかったんじゃないか?バレンタインのチョコ:笑)

さらにつばっちに光一王子は、
つばさ〜〜〜!!突然オマエが戻ってきてびっくりしたよ〜、
 オマエがいない間に違う翼が来ちゃったんだぞ〜〜〜」
と、去年の斗真ぴょんをネタにつばっちをからかった(笑)

ツアーの移動をバイクで行うというとき、
お約束でつばっちが「オレはいいや。」って断るんだけれど
光一王子は、 「コウちゃんから チョ.コ.あげちゃう(*^^*)」って
つばっちに擦り寄って甘えてる(笑)
最初は、「え〜〜、オレはいいよ。免許持ってないし」と拒んでいたけれど
数回「チョコあげちゃう」攻撃をした王子に
つばっちは素直に「えっ!?ほんとに!?」と、ノコノコ付いていった(^^;)

ああ...ぬーだって王子にチョコもらいたいわ(逆だろ?)

そしてSHOCKの中でもお約束の大仕掛け、
つり橋からコウイチと翼の乗ったバイクが落ちる。
病院のシリアスなシーンの後、
ぬーのお気に入りの「ジャパネスク〜千年経のダンスナンバーに。
まず、カンパニーの誰も付いていないステージに
たった一人で「月夜ノ物語」を踊る王子
そして曲は変わり、仮面をつけ、一人で千年経に。
すると、そこにあっきー町田さんがさっそうと加入。
ここがめっちゃスキ!
コウイチを慕う(友情かな?)あっきーとやさしい町田さん
あ〜〜〜なんか感動しちゃうわ(T_T)

そして仮面が変わるたびにABC五関君とっつー塚ちゃん...の順で
舞台に出てきてコウイチをサポート。
最後に、翼を傷つけたコウイチを許せなかったやらっちパナ
舞台に出て来た。カンパニー全員が揃って舞台が公演できた。
でも、やらっちとパナは、コウイチを許していないゾ、という
心情を、顔の表情だけでちゃんと表現していました。
特にやらっち、アンタ演技が上手になったね〜〜〜(T_T)

そして竜神では、ちっちゃいABCが大活躍(特に塚ちゃん)
ハカマ姿がかわいいったら(>▽<)
....しっかし、なんで自ら龍に捕まりに行くのかナゾ(笑)
去年の竜神より、竜神のセット(セットって言うなよ)がグレードアップしてたかも。
コウイチの剣からは、が出たし。

Ben−Key(弁慶)も、去年より殺陣がグレードアップしてた。
最初に山伏のカッコであらわれたのはM.A。
やらっちの殺陣、カッコいい! 4人のバランスもいい。
去年の山伏は、カツンでしたね。それはそれでカッコ良かったけれど
やっぱりM.Aだと、落ち着いて見ていられる気がする。
そして敵に最初に切られたのはあっきー(笑)

で、コウイチ
王子がたくさんの敵と闘い
切っては切られて(よく死なないね)
高い階段からコウイチ本人がゴロゴロ転がり落ちました。
うお〜〜!蒲田行進曲みたいだ!(笑) でも痛そう。

そのあと、今までなかった病院でのシーンがありました。
つばっちを気遣って「俺たちは、N.Yには行かない」と言うヤラパナに
笑顔で「オレは大丈夫。行って来いよ」と2人を旅立たせるつばっち。
たった一人で苦しんでいるんだね(泣)

そしてN.Yに旅立つ前のシーンでは
ナオとリーダーが翼を心配して日本に残るという話を
かざポンアッキー町田さんのベタで大げさな芝居で笑わせてくれた。
かざポンが、声を張り上げて「きゃあさん!(母さん)」
ムダに舌滑が良くて大げさに熱い芝居を繰り広げると
町田さんは花柄のスカートを履き、お化粧をする仕草で
ナオの真似を(これが色っぽい)
あっきーは、リーゼント風のヅラを着けてリーダーの物真似を。
すっごく尾藤さんに似ていて大笑いでした。
それを冷静に見ていたカズこと東新君....。
そりゃあ、あんな熱い暴走芝居には、入っていけないわな(^^;)

当のナオ&リーダーは、翼も心配だけれど
かざポンの事も心配していて「シュンスケ...大丈夫?」と
やたらにやさしい。
それなのにカズ
が「かあさん!ボクもN,Yに行くよ!」って言っても
「あ、そ。」の一言。
ナオさん...アンタのコなんだよ、愛してたヒカルとの愛の結晶なんだよ(^^;)
そんな粗末な扱いで良いのか?
そんな粗末な扱いを受けていたカズ。アイリッシュダンスを華麗に披露してました。
兵隊さんみたいなカッコで、センターでがんばっていました。
...でもぬーには、アイリッシュダンスとタップダンスの違いがわからない...(汗)

そしてSHOCKにつき物の「劇中劇」これがちょっと変わっていました。
9つの芝居の中からお客さんが演目を選ぶシステムになってて
何が上演されるかわからないという(笑)
あっきー
がステージに出てきてパネルに書かれた9つの演目から
お客さんの視線を上手に誘導していって(笑)
今日の演目は「リチャード3世」になった。
この劇は...コウイチ王子が悪役だから...
しかも「みにくい王様」だから...。
美しすぎる王子には、ちょと似つかわしくなかったわ(笑)

2幕でヒカル
が命を絶つシーンでちょとしたハプニングが。
ヒカルの死体を運んでいく黒い衣装の人たちが
なぜか階段を降りる途中で引っかかっていた(笑)
それを見ていて、ステージに駆け上がってきたコウイチ王子が
「...あそこで引っかかっていたぞ....」と
お客さんを笑わせた。
ハプニングで笑いをとるとは..。さすが芸人(笑)
でも、あそこで死体を運んでいた人は、あせっただろうね〜〜。

N.Yでのシーンでは、あっきーがFIVEのマッキー
ツインドラムでステージに。
すっげ〜〜!!あっきーったらドラム上手!
MAのほかのメンバーは、ドラムの前でしゃかりきに踊っていた(笑)
チームワークもバッチリ☆
マッキーも目立ってよかった(笑)
FIVEは、色々な人のバックを努めているけれど
ギターのリッキーやベースの大魔人(笑)や、
クラッシックまで弾きこなすキーボードの石垣君に比べると
ドラムって一番目立たないものね、見せ場が出来てよかったわ〜(^_^)

SHOCKでは、様々なフライングを見せてくれる光一王子。
布をつかんで命綱なしで、腕の力だけでフライングしたり
ロープにつかまってグルグル回るキダムみたいな空中技を
毎回毎回 安定した演技で、ぬーは、心配もせずに(^^;)
「お、回った回った」とただ見とれていました。
ダンスの最後に大宙
も披露してくださった。
一体どれだけの集中力&体力&精神力を持ってすれば
あんなふうに3時間近く動いていられるのでしょうか。
普段は、オヤジなのに。フシギだね(笑)

N.Yの公演初日が終って、マスコミの取材を受けるとき
あっきーが「失礼の無いように、腰は低く!」って念を押したのに
「まかせておけ!」と登場した王子は、真っ赤なロングコートを身にまとい、
サングラス
をかけて、赤いビロードのじゅうたんで出来た
花道を偉そうに歩いてきて、大物ぶりをアピール。
イスを用意してくれたJrに「イスせんきゅ〜〜〜。」と偉そうなお礼を。
その偉そうな振る舞いも、見ているこっちはおかしくておかしくて(笑)
さんざん大きな口を叩いて楽屋に戻ってきた王子は、
ヘロヘロ状態。サングラスを外しながら
「あ〜〜、キンチョーした〜。こういうの、ヤだよね〜〜(困)
と、小心者の王子に戻ってた(笑)

そして「消えない悲しみ消せない記憶」を歌う王子
1番は、光一王子が自ら歌い、2番は、なんとつばっちが
そして驚いたのは、つばっちの歌で光一王子がダンスしてる!!
なんてスペシャルなソロコーナーなんでしょ!

つばっちは、最初に大怪我しちゃうから、中盤には
ほとんどダンスや歌がないんですが
2幕で足が治ってN.Yに来てからは、大活躍です。
お約束の「GET DOWN」も、貫禄さえあります。
一緒に歌いたくなってしまう「♪ゲラ!ゲラ!ゲラ!ゲラ!」のサビ(笑)
復活したつばっちのバックにカンパニーのメンバーが駆けつけて
みんなでダンス! カッコいい〜〜!!
最後にかざポン
まで、バク転していました(@_@;)
いつ出来る様になったの!?かざポン。

カンパニーのメンバーが全員集合したところで
つばっち光一王子が手渡したのは、黒のスケスケの衣装(笑)
しかも、女物のワンピースらしい。
嫌がりながらも、少しだけ自分に合わせてみていた つばっちが可愛かった(笑)

ストーリーの要所要所で活躍するアッキー
OPでは、光一に「オマエ家族じゃないだろ!」
とジャマにされ、
楽屋では、「顔がくどい」とコケにされ
最後は、 「オマエ...剥製にして飾らずに捨てるぞ」と言われた。
そんなイジメを受けても怒らずに「飾ってよ〜〜〜!!」

オチをつけるアッキー。さすがだ、顔が濃いだけがとりえじゃないね(笑)

光一王子は、つばっちの怪我が治ってN.Yに来る事がお見通しだったらしい。
それだけではなく、つばっちが楽屋で「とんがりコーンコンソメトマト味を食べただろう!」
後輩の出演商品のCMもしていた。
後輩思いの王子、やさしいね。でもアッキーはかわいい後輩じゃないのか!?

後輩と言えば、MAの安定したダンスと演技は、文句つけようがないよ。
文句があるとすれば、「町田さんの女装が似合いすぎる」くらい(笑)
ABCの運動量は、ハンパじゃないし。
あ、また塚ちゃんが公演中、何回バク転するかを数え損なっちゃった(笑)
も〜わけがわからなくなるほど回ってたものね。
かざポン
も、去年はカツンが6人いたから
そんなに激しいアクロバットも無かったと思うんだけれど
今年は、MAについて激しいダンスを踊っていましたね。
いっぱい練習したんだろうな〜〜〜。
あのMAと同レベルの振り付けがアタマとカラダに入るなんて
さすがです。見事でした。かざポンバンザイ(笑)

それからプロのダンサーさん達がなんて言ってもすごい。
ダンサーなのかアクション俳優なのか、キダムなのか(笑)
その区別がつかないほどのアクション&アクロバットを
光一王子と一緒に披露してくださいました。
女性のダンサーさんの中には、少年隊さんのPZで踊っていた
ダンサーさんのお顔もチラホラ確認できました。
泉清香さんは、すぐにわかったわ。だってちょっとファンなんだも〜〜ん。

今回のSHOCKも、前回と同様ショータイムがありませんでした(泣)
最後に王子が「薄荷キャンディー」を歌ってくれて舞台は終了。
ショータイムがないと、ちょ〜〜っと物足りないけれど
王子が2回も、ぬーの真上を飛んだし、
通路を走ってきたときは、ふわっ...って風が起こったし
なんと言っても、光一王子のダンス&歌を堪能できたから
全体的には「し.あ.わ.せ〜〜〜〜」
でした。
2月14日のバレンタインデーに、すっごく幸せなデートでしたわ。