さよなら2004。おはよう2005。icon26b.gif - 2,668Bytes


  

さあ、2004年も最後カウコンです。
チケットがなかなか手に入らず、今年もはっちゃんにお世話になりました。
席も1階スタンド。メインステージの向かって左側で
スクエアのサブステージとバックネット側のサブステージのちょうど中ほどの席でした。
ここは、観やすい席だわ〜。はっちゃんに感謝!!
毎年の事ながら、会場は東京ドームでステージもkinkiコンそのまま。
でも、例年ならドームの天井付近にカウコンのお約束の
風船を包んだ円筒型の白い布が浮いているのに今年は無いのね。

そんなことを考えているとTOKIO城島リーダーのMCでカウコンが始まりました。
始まった、といってもテレビ中継は23:40から。
でもドームでは23時からコンサートが始まっているのです

以前は、ジャニタレさん達がミニコンサートをやりながら
会場と一緒にカウントダウンのリハーサルもやったりしたんですが
そのリハが過去にあんまり上手くいかず「カウントずれダウン」になってしまった実績から(?)
ここ2.3年は、23時にコンサートが始まって会場を盛り上げた後
テレビ用のジャンクションを撮影して一回ジャニタレさんが撤収し
テレビ放送開始とともにカウントダウンコンサートを仕切り直して
一通りコンサートが終るとスクリーンに年が変わるまでの秒数がカウントダウンされる、
という緻密な計算に基づいた(そうか?)流れになっています
。今年もそうみたい。
それにね、今年はTOKIOkinkiV6に続いて
NEWS、関ジャニ∞カツン
も参加するからすっごい大所帯なのよ〜〜。
こんなに一度にたくさんのジャニタレさんが見れるのは
運動会とカウコンだけ。でも運動会が無かったから今年はこれが貴重なイベント。
(ま、緊急に野球大会はあったが、平日の夕方じゃあ地方にすんでる会社員には参加できん)
トップバッターは嵐から。

 PIKACHI☆☆ (メインステージから登場)
  a Day @n Our Life (ニノ&松ジュンがリフターに乗りました)

V6 サンダーバード (ぬー達のすぐ近くのサブステージでダンス!!)
   Darling (メインステージに向かって移動)

TOKIO 
トランジスタGガール
      JUMBO 
(え〜〜〜〜!しょっぱなからこの曲〜〜!?なんて贅沢な)

kinki 薄荷キャンディー (センターの通路で2人が交差)
     
ね、がんばるよ。

ここまでで前半戦は終了。ちょっと物足りない〜〜〜!って思うけれど
時間が短いから仕方が無い。
a Day @n Our Life
は、「全身全霊目指してく上〜〜〜!!」の
お約束の掛け声がスクリーンに流れます。もう最初からノリノリです。
ミュージカルをやっている関係で大ちゃんは髪が茶色。目立つわね(笑)
V6は、サンダーバードの衣装でした。
あのダンスが大好きなので近くで見れてよかった。
それからDarlingは、2手に別れて移動車に乗ってメインステージへ移動します。
ぬーたちの3塁側にはイノッチ健ちゃんGOちゃんが来てくれました。
きゃ〜〜〜っ!!GOちゃ〜〜ん!!
TOKIOはメインステージでJUMBOを。
いいんですか〜〜〜!?こんなにノリノリのナイスな曲をしょっぱなからやってしまって。
会場がめっちゃテンション上がっちゃいますよ〜〜〜!!
一気に盛り上がった会場に、今度はkinki薄荷キャンディー
しっとりした歌にテンションが上がった客席から「はあ〜〜....」って感じで
熱がひいた。いや、悪い意味じゃなくてね。
こちらは、左右のスクエア、サークルのサブステージからそれぞれ1人づつ登場。
そしてセンターの通路をkinkiを載せたミニステージが左右から移動して
中央でドッキング。そこで2人の位置が入れ替わります。
入れ替わったkinkiを載せたミニステージが元に戻って来ます。
TOKIO5人V66人kinki
2人
グループとしての人数は少ないのにこの圧倒的な存在感は何なんでしょうか(笑)
一通りのコンサートが終るといったんみんなステージから撤収しました。
そしてあらためてステージに呼ばれたのは太一っちゃんつよちゃん岡っち
3人が番組の提供に流れるジャンクション撮影をするという。
その意気込みをフジTVのアナウンサーに聞かれた太一っちゃんは
TOKIOコンでもおなじみのマイクを使わない「ナマ声」でのご挨拶です。
声は聞こえたんだけれど、ちょっと聞こえずらくって何を言ってたかよくわかりませんでした。
続いては、つよちゃんつよちゃんもマイクを外し、客席に「し〜〜〜〜っ....」と
口に人差し指を当ててサインを送りました。つよちゃんもナマ声でご挨拶する模様。

ふ〜〜〜っと深呼吸をして大きい声で挨拶すると思いきや、
マイクで「え〜〜〜、今日は〜〜...」普通に喋った(爆笑☆)
なんとな〜く予想はしていたが...はっはっは!!
これじゃあ、さっきのkinkiコンのMCで
「飛ぶと見せかけて飛ばない」ってのと同じパターンじゃないのよ(笑)
さあ、オチは岡っちです
何をやるのかな!?と、太一っちゃん、つよちゃん、そして5万人の客席が見守る中
岡っち
は、ちょっと考えた後「...ど〜したらいいんですか?」とコメント。これが大爆笑☆
そうだよね〜〜〜、自分の前に太一っちゃん&つよちゃんのトラジハイジブラザーズが
笑いと感動をとったら、なにもボケられないよね(>▽<)
するとつよちゃんが言った
「岡田さん、関西人のわりにボケないですよね」←しょーがないじゃん、岡っちなんだから(笑)
太一っちゃん
は太一っちゃんで客席に向かって
「あの、(ジャンクションで)すっごい映るんで犯罪者の方は目を隠してください」
と、手で両目を隠す仕草をしました(笑)
そんな感じでジャンクション撮影が終りいよいよテレビ放送の開始です。

ここからは、テレビで放送したので観てください(笑)
だって、本当に何も編集ナシで普通にコンサートをやっていましたから。
ただ、年齢の関係でNEWSの草野君、手腰君、加藤君は出演していません。
その代わりにテレビのライブシーンでは3人が歌う部分だけ別撮りしてあったものを
うまく編集して流したみたいでした。(でも実は会場に3人いたのよね:笑)

TOKIO 自分のために
NEWS Yell 
カツン ハルカナ約束
 Hero
V6 ありがとうのうた
関ジャニ∞ 難波いろは節
kinki
 Anniversary

ここまで歌い終わると時間はもう日付が変わる20秒前!
この時間配分には拍手ですよ!
カウントゼロで新年があけると東京ドームでは銀テープと花火が
後で録画しておいたビデオを観たら
今回は風船を天井から落とさない代わりに
CGで画面がとってもハデに飾られていた(笑)

ここから懐かしいジャニーズメドレーへ突入。
でも毎年同じナンバーをやっている感が否めないけど(^^;)
今年はタイトルに「ビッグサプライズ」と銘打っていたから
誰か特別なゲストがいるに違いない。
例年なら、岡本様や、赤坂アツヒロコンビ、東山さんが来たりする。
だけど今年はわざわざ「サプライズ」ってタイトルだもんね、楽しみです。
kinkiTOKIOでフォーリーブスのブルドッグから始まりなぜか
スニーカーぶる〜す、ギンギラギンにさりげなく、ハイティーンブギ
と、マッチさんメドレーが。マッチさんが来るのか!?
でも違った。
お次はV6がトシちゃんメドレー。
スクエアサブステージにトニセン。反対のサークルサブステージにカミセン

トニは芸達者だから何でも楽しく踊ってくれる。
ハッとしGOODでは、3人で華麗なボックスステップを踏みまくる踏みまくる(笑)
カミは何を歌ってもかわいい〜〜、とくに健ちゃんがNINJIN娘を歌ったんだけれど
意外にハマったのでびっくり(@_@)
健ちゃん、一度V6コンサでトシちゃんのナンバーやってみない?
お次はNEWSカツンSHAKE。やっぱり若いのは元気だね(笑)
スクリーンには、ところどころ懐かしいシブがき隊とか男闘呼組の昔のVTRが流れます。
それを見るのも楽しいです。
そして男闘呼組のDayBreakが流れると....!
出ましたホンモノが。前のサブステージに岡本様が!
岡本様はを従えてカッコよく決めます。
嵐と岡本様...ここも何となく舎弟関係があって素敵☆
シブがき隊メドレーカツン関ジャニが盛り上げると
今度はkinkiが静かに「夜空のムコウ
」を歌い上げます。
kinkiがSMAPを歌うのってめずらしい。
特につよちゃんが歌いだすと会場がため息をついてたみたい。

kinkiはバラードが似合うね。

kinkiと交代したのがNEWS。持ち歌のyellを歌います。
しっかしジャニファンのすごいのは、どのジャニタレさんが何を歌おうと
どの振り付けもほとんど頭と体に入っているところ。
いきなりサビから歌いだしても客席全部がピタッ☆とあわせるものね〜、さすがジャニファン!
光GENJIのSTARRIGHTでは、今年も赤坂アツヒロコンビが登場。
左右のサブステージでTOKIO
が2組に分かれてA.Aコンビを盛り上げます。
その盛り上げ方がハンパじゃなくおもしろい!
....だめよ〜〜、TOKIOを2組にわけちゃ。面白すぎて笑い死にしそうになるから(笑)
ガラスの十代では、A.Aコンビとkinkiが歌います。
次はkinki硝子の少年
です。
気づけばサークルサブステージ上で、歌う光一王子の周りでマボさんと長ちゃんが
キラキラダンスをしています。のせられた光一王子も加わってキラキラとステップを踏んでます。

こちら側のスクエアステージ上でも城島リーダー、太一っちゃん、ぐっさんが
同じ勢いでキラキラとダンスしています。
さかんに3人でつよちゃんを誘いますがなかなかつよちゃんがのってくれません。
でも、結局最後は一緒に乱舞していました。
そんな最後に長ちゃんが光一王子をお姫様抱っこ。
王子、本日kinkiコンに続いて2回目のお姫様抱っこです(笑)
テレビで放送したからあえて曲順は書かないけれど、楽しい曲が目白押しでした。
でもV6愛なんだの後、タキツバが登場したので会場が大喜び。
というのも、本日タッキーが紅白の審査員をしていたので
カウントダウンに参加は不可能でした。
だからタキツバは、カウントダウンそのものには参加してないの。
タッキーは、紅白終って車で移動しながら一人で新年を迎えたそうな(T_T)
でも良かったね、ジャニーズファミリーで新年を迎えられて。

カウコンでのお約束になりつつある「アンダルシア」
今年は、つよちゃんが歌い出しました。
えっ!?つよちゃんが光一王子とツートップでアンダルシアやるのか?
と場内騒然となりましたが、結局TOKIOからNEWSまで全員総出
踊ったから、何が何だかわからなかったよ(笑)
でもあれだけの人数が歌って踊るアンダルシアは圧巻!!

会場が大興奮の中、静かに流れ出したメロディー。
それは、少年隊の「君だけに」
もうこれは永遠のラブソングでしょう。
まあ、東山さんが出演するのはなんとな〜く予想していました。
そしてタイトルどおりの「サプライズ」はここからでした!
サプライズゲストはニッキ&カっちゃんのこと。そう!!少年隊だったの。
コンサートで歌うのは実に6年ぶりだったとか。
ぬーは毎年プレゾンに行くのでそこでミニコンサートばりのショータイムは観ていた。
でも2004年のPZは、あの「WEST SIDE STORY」だったせいか
ショータイムが無かったの。
それがとても不本意だったから、カウコンで少年隊の君だけにが聴けたのは本当に幸せ!
夏のPZで、お約束のように「今年の仕事は夏のPZで終り。来年のPZで逢いましょう」
って冗談をかます錦織さんと天然キャラの植草さん。
3人がメインステージで仮面舞踏会
を踊った時に
「いっそEXT〜〜〜♪」ってサビで
ニッキに促されて後輩全員がステージにひざをつき、腰を振る振り付けを踊ったときは
ぬーはあんまり興奮して気が狂いそうでした(あぶな〜〜〜:笑)

ここまでのテレビ放送用のコンサートは、カンペキにカッコ良かったんですが
CM中は常にダラダラまったりとリラックスムードが漂っていました(^^;)
中でも1人テンションが上がっちゃったと思われる、ヘンなノリのマボさん
なぜかメリーさんの物まねをず〜〜〜っとやっていましてね(汗)
マイクでいちいちカエルが鳴くような声で「イノハラ!目ぇ開けなさい!!」とか
女口調で何かとチャチャを入れて自ら笑っていました(笑)
CMがちょこちょこ入るたびに、メンバー紹介が中断して
最後がすっごく落ち着きませんでした。
だって客席は何も進行がわからないから、「はいCMで〜〜す」と2.3度繰り返される度に
「あ〜、そうなんだ〜〜〜〜!?」ってざわざわしていました。
だってさ、テレビでCM流している間、東京ドームも待機してるんだもの
あたしらも盛り上がっていいのか、静かにしているのがいいのか
とにかくわからなかったんだってば(笑)
で、結局最後はkinkiがご挨拶してテレビ生放送は終了しました。
その終わり方も、kinkiTOKIOV6がテレビカメラに向かって手を振り、
放送が終了すると「はいっ!しゅうりょうで〜〜〜す!」
と、ものすごい事務的でした(笑)

これで終わりか〜?と思っていたらTOKIOが「このまま帰ってもつまんね〜〜だろ!?」
思わせぶりなセリフを言いました。そしたら客席はそりゃもう大喜びさ(*^^*)
いったん退場していた少年隊、岡本様や赤坂アツヒロコンビが再登場して
全員でブギウギキャットを熱唱!
でも素朴なギモンなんだけれど、ブギウギキャットってジャニーズのオリジナルじゃないよね(?)
いっそのこと、ここでTOKIOのJUMBOでも良かった気が....(笑)
歌い終わると城島リーダー「知らない隣の人と手をつないでください」と言った。
え〜〜〜〜!?知らない人と握手するの〜〜〜!?
と、場内が少し騒ぎ出したらみんなが口々に「リーダーの言う事は絶対(の命令)だから」
と、ステージ上のkinkiV6TOKIO
は、手をつないでいた。
....うん、なんとなくわかる様な気がする(>▽<)
りーダーの命令を受けてアリーナ席の人たちは、手をつないでたかもしれない。
でも結局スタンドとか、ぬー達の隣り近所でも手を繋いでいる人はあまりいなかった(^^;)
そりゃそうよ〜、顔も知らない他人といきなり手はつなげないわな〜。
多分リーダーは、会場のファンの一体感が欲しかったんでしょうね。
それから会場にお別れのあいさつを告げて、ジャニタレさんがステージから去っていきました。

とまあそんな感じで今年のカウコンが終りました。
カウコンって普通のコンサートと違って深夜だし、終わり方がさっぱりしているのよね(笑)
1時間半で7,000円って、高いよね。
でもあの場所に行かないと味わえない興奮と感動があるのよ。
今年の年末のカウコンも絶対に行くぞ!と
早くも今年の目標が大晦日に絞られているぬーだった(笑)